2022 京都の旅 vol.07 雨の保津川下り。

保津川下り

2022.11.23(祝)12:00~


誰 が 雨 男 ! ?

大学同級生3人での
保津川下りであったため
ひとり強力な雨男がいたのだろう。

ま、そんなときもあるよね(苦笑)

とりあえず江戸時代初期
京都の豪商だった角倉了以が
現在の価値にして150億円もの
私財を投げうって開削した
正式名称・大堰川、別名・保津川

ここまで来たらせっかくだ。
思いっきり堪能してやろうではないか。

保津川下り

JR二条駅より11:20に
出発地点となるJR亀岡駅に到着。

駅から眺める風景はまさに水墨画の世界!?

保津川下り

ココが保津川下りの受付乗船場

JR亀岡駅から徒歩6分くらい?

事前にネット予約した内容を
ココで受付して10分ほど待機。

保津川下り

乗船番号を呼ばれていよいよ乗船場へ

保津川下り

不幸にも雨の日のため
緑色の屋根が掛けられてる(涙)

晴天の日はもちろん屋根なし。

保津川下り

いざ出発だ。

最初は広い川幅の地点を緩やかに。

保津川下り

少しずつ川幅が狭まり
急峻な保津峡に突入していく。

そして、船頭さんのトークがめちゃおもろい。

保津川下り

小雨でも紅葉は十分に美しい。

晴れてたらきっと感動モノだね。

保津川下り

保津川下り

保津川下り

保津川下り

乗船してから90分経過。

星のや京都が見えてくると
いよいよ桂川に名前が変わるゴールの嵐山だ。

保津川下り

雨だったけど
川の流れは穏やかで
およそ95分でゴール。

流れが急なときは
60分で着くこともあるそうだ。

それにしても嵐山の紅葉は雨でも美。

保津川下り

船頭さん、お疲れ様でした。

因みに乗船した船は
トラックに積んで亀岡に戻すらしい。

こんな具合に。

保津川下り

次回は必ずや晴れの日に来ると決めた。

ホント保津川下り気に入った、最高だ。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

このストールの巻き方、覚えとこ。

でも、相当長くないと無理っぽい?