7年前に一度読んだものの
当時のボクの評価は★2つ!?
本書の原典ともいえる
『文學界』1980年9月号に掲載された
中編小説《街と、その不確かな壁》
そして、その続編ともいえる
2023年4月に刊行された
長編小説《街とその不確かな壁》
この2つの関連小説を通して
再び世界の終りと・・・に挑戦した次第。
再読の結果は、★3つに繰り上げ(笑)
がしかし、、、
3作品に共通する重要なファクター
「壁」と「影」と「夢読み」について
十分理解できたとはとても言えない。
もう一度、否、もう三度
中編小説《街と、その不確かな壁》
長編小説《街とその不確かな壁》を
読み直さなければならぬだろう(滝汗)
ホント村上小説奥が深い、深すぎる!
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□
ジェイコブ・デグロムを継ぐ男
ジェイコブ・ミシオロウスキーとの初対決
見事に先頭打者ホームラン!
スキーンズに続いて怪物ルーキー粉砕。
