韓国・ソウルの旅 vol.10 目指せ光化門編。

大韓民国 ソウル特別市 チュン区 ソゴンドン Namdaemunno (3)

4泊5日の韓国旅行の4日目朝デス。

さて、明洞にて焼肉を食べた翌朝、
同級生一行は2泊3日で宿泊していた
フレイザー スイート インサドン
ソウル レジデンスをチェックアウト。

4人は仁川と金浦の国際空港へ
それぞれタクシーで帰宅の途につき、
ボクは仁川組のタクシーに
相乗りさせてもらって、
当日独りで宿泊予定であった
ナインツリーホテル明洞の前で降車。

チェックインの時間まで
まだ時間がありましたので、
スーツケースだけ預かってもらって、
いざ景福宮の正門 光化門に向かって
暑い中、独り徒歩で北上致します。

因みに景福宮(キョンボックン)とは
1395年に李成桂によって建てられた
朝鮮王朝(李氏朝鮮)の王宮デス。

明洞 ミョンドン Myeong-dong (5)

今回宿泊したナインツリーホテルは
ユニクロ明洞店の裏側辺りでして
繁華街ド真ん中って感じデス。

近所にはこんな日本語表示のある
焼肉屋やレストラン、居酒屋が
予想以上にたくさんありまして、
反日よりも商売優先といった感じで
その辺は抜かりなしでした(苦笑)

但し、為替はピーク時より約3割も
円安ウォン高に振れていますし、
反日感情に対する嫌韓感情もあり、
韓流で盛り上がった日本人観光客の
減少は相当なものとのことでした。

明洞 ミョンドン ロッテ百貨店 Myeong-dong (2)

で、明洞の繁華街を抜けまして、
ロッテ百貨店のある交差点を渡ると、

大韓民国 ソウル特別市 チュン区 ソゴンドン  Myeong-dong (3)

オフィス街のソゴンドンへ。

大韓民国 ソウル特別市 チュン区 ソゴンドン Myeong-dong (4)

大韓民国 ソウル特別市 チュン区 ソゴンドン Namdaemunno (2)

大韓民国 ソウル特別市 チュン区 ソゴンドン Namdaemunno (1)

街行くサラリーマンやOLの姿は
ほとんど日本人と同じですね。

オフィス街の街並みも
東京とあまり変わり映えしません。

Gongpyeong-dong

展望レストランのあるとう高層ビル。

普信閣 poshinkaku

鍾路(チョンノ)にある普信閣。

大きな鐘が吊るされた鐘楼でして、
1395年に建てられてそうですが、
4度の火災や日韓併合時代の移転、
朝鮮戦争による破損などがあり、
現在の普信閣は1979年に
復元された建物だそうデス。

光化門 Gwanghwamun (3)

さ、いよいよ光化門が近くに。

光化門 Gwanghwamun (1)

ついに見えました!

景福宮の正門 光化門 Gwanghwamun (2)

コレが景福宮の正門 光化門デス。

何やら光化門前で
人だかりが出来てるようなんで
ちょっくら偵察行ってきますね!