白スニーカーブーム到来中。
今夏、世間様におかれましては
白いスニーカーの一大ブームが
怒涛の如く押し寄せてるようで、
ようやく時代が
ボクに追いついてきたなと
ほくそ笑んでるところデス(笑)
そんな中、
ボクが今夏特に履き込んでいる
3足の白スニーカーをご紹介。
左から
27年前に購入したK-SWISS、
5足くらい大人買いしたうちの
最後に残った貴重な1足デス。
但し、本革じゃないので、
見てくれはイマイチな感じデス。
真ん中は2012年に手に入れて、
2014年より履き始めた
白レザーのスプリングコート
SC4 MID CUT LEATHERデス。
このモデル、大変多くの
問い合わせを頂くんですが、
残念ながら日本未入荷でして
手に入りませんので悪しからず。
最後に一番右は、
2012年より履き始めた
同じくスプリングコートの
B2 MID CUT レザー。
バルカナイズ製法の為、
ソールが大変柔らかく
履き心地は抜群なんですが、
それ故履き込みすぎてボロボロ。
かかとの部分破れてきました。
この部分は修理すれば
なんとかなるはずなんですが、
ヒール部分がもはや赤信号。
ヒールは履き心地重視の
天然ゴム使用なので、
かかとの減りが早いんデス。
残念ながらオールソール交換は
スプリングコートについては
対応不可ですし、
期待のシューグーも
夏場の熱いアスファルト上では
効果がありません。
残りわずかの命かも。。。涙
因みに
同じスプリングコートでも
SC4 MID CUT LEATHERは
バルカナイズ製法ではなく、
合成ゴムを使用しているので、
ヒールの減りは極短に少ないデス。
但し、それ故にソールが硬く、
バルカナイズ製法と比べれると
履き心地は雲泥の差デス。
同様にK-SWISSも
ヒールは合成ゴムなので、
ヒールの減りはかなり遅いデス。
以上、製品寿命としては
100年どころか10年も怪しい
僕の夏のトレードマークとも言える
白いスニーカーですが、
まだまだストックはありますので、
地道に履き潰していく所存デス。
PS.
因みに白キャンバススニーカーが
黄ばんだらお酢で洗うが正解デス。
詳しくはコチラを参照下さい。