不覚にも涙しました。。。
本作品、賛否両論あるようですが、
村上春樹風に言わせるとこうデス。
「完璧な映画などといったものは存在しない。
完璧な絶望というようなものが存在しないようにね。」
そんなわけで、
ストーリーとか演出とか
ぶっちゃけどうだってよく、
30年以上離れ離れになっていた
恋人や友人との再会が出来た!
懐かしい顔が登場する度に
涙がこぼれてきまして、
それだけで十分に幸せでした。
主人公レイちゃんはイケてます!
で、実際のところを申しますと、
過去の登場人物は覚えているものの
過去作品の特にⅣ~Ⅵの
ストーリーをすっかり忘れてまして、
よく言われるワンパターン感を
全然感じなかったんですよね。
ある意味、過去の作品を
復習してなかったことが
幸いしたのかもしれません。
但し、過去の作品を一度も
ご覧頂いてない方にとっては
意味不明な内容かと思われます。
なお、今回3Dで観賞しましたが、
本作は4DXで観賞するのが吉かと。