2026.01.04 Sun 10:30
七里の渡しの真隣にあり
東海道五十三次の桑名宿で
最も格式が高い「大塚本陣」があった場所
それが現在のこの「船津屋」だ。
明治8年(1875年)
「大塚本陣」の跡地に
高級料亭旅館として創業し
川端康成、志賀直哉といった
日本を代表する文豪たちが滞在し
作品の着想を得たり執筆を行ったりした。
中でも明治の文豪・泉鏡花が
この地で滞在した記憶をもとに
小説「歌行燈」を書き上げ
それを下地に戯作家・久保田万太郎が
戯曲「歌行燈」を脚色したことで知られる。
画像にある石碑には
久保田万太郎のこんな句が書かれている。
「かわをそに 火をぬすまれて あけやすき」
現在は「THE FUNATSUYA」という名称で
レストランや結婚式場として親しまれている。
なお、この建物は宮大工ではなく
なんと船大工が手掛けたといわれる。
機会があれば次回はぜひランチを頂きたい。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
佐々木朗希さん
キャンプ前から早くも全開!




