またまた際立つオジサマ発見。
最強のお洒落爺さんを探せ!Vo.1でご登場頂いた
『ギャラリー 301』オーナーの曽我金造さんは
ちとワタクシの趣味趣向が入り過ぎてました(反省)
タイトでミリタリーな黒系スタイルに滅法弱いこと
惜しみなく露呈させちゃったようです(滝汗)
で、気を取り直してVol.2では
日本のアメトラ界の頂点に立つお方をご紹介!
斉藤久夫氏(67歳)
ファッション・デザイナー
チューブ 代表
ファッション業界に造詣の深い人なら誰もが知る
MEN’S BIGIの元クリエイティブ・ディクレター。
斉藤久夫氏のことに関しては
斉藤氏の跡を引き継いでMEN’S BIGIの
クリエイティブ・ディクレターに就任した
現アーカイブ&スタイル代表の坂田真彦氏のブログが
的確で分かり易いのでご紹介します。
Property-HS Part1
http://www.archiveandstyle.com/blog/sakata/?p=269
Property-HS Part2
http://www.archiveandstyle.com/blog/sakata/?p=295
Property-HS Part3
http://www.archiveandstyle.com/blog/sakata/?p=342
とても面白く興味深い内容なのでぜひご一読下さい。
そのProperty-HS Part3の中に
斎藤氏の語ったこんな言葉があります。
『服そのものは、
すぐにでもコピー(模倣商品化)されてしまう。
しかし、そのブランドがもっているイメージは、
すぐにコピーできるわけではない。』
この『イメージ』という言葉の中にはもちろん
そのブランドの歴史やコンセプト、スタイルが含まれ、
決してそれらは簡単にコピーできるものではありません。
但し、それらを作り上げることが難しいのですね。
最後に動く斉藤久夫氏もご覧下さい(笑)
67歳とは思えないほどシビレル爺さんデス!