昨年の2012年11月に公開された
奥が深すぎてさっぱり意味の解らなかった
ルイ・ヴィトンのイメージムービー
“L’Invitation Au Voyage”。
そのラストシーン、
ヴィトンのスーツケースに入っていた
謎の手紙?を入手して
ひとりの男を置き去りにし、
ルーブルの中庭から気球に乗って
何処かへ旅立っていったアリゾナ・ミューズ。
なんとその続編が1年後に公開されたんデス。
※前篇をご覧になってない方はコチラ。
そこは深夜の水の都、イタリアのベニス。
余談ですが、
デュベティカの本拠地でもありますね。
さて、アリゾナ・ミューズの乗った気球は
観光名所サンマルコ広場に降り立ちます。
気球から降りて
アリゾナ・ミューズが導かれたその場所は・・・
いやいや、
よく見ると仮面をしてない人のほうが多いですね(汗)
つまり、あの手紙はこの舞踏会への
インビテーションだったってことでしょうか。
そして、そこでピアノを弾きながら
待ち受けいたのはあの往年の大スター・・・
眼光鋭い初老の男。
なんとデヴィッド・ボウイ!
ボク、拝見したのは20数年振り以来でしょうか。
でも、なんら変わっていませんね。
そして、アリゾナ・ミューズは
会うのが待ち遠しかったように
すかさずデヴィッド・ボウイの隣につきます。
とても不思議な・・・
そして、妖しい面々を前に・・・
アリゾナ・ミューズは
デヴィッド・ボウイの歌声に酔いしれます。
そして、気分が頂点に達した時、、、
ふと気付けば・・・
アリゾナ・ミューズはピアノの前に独り。。。
ピアノの上にはヴィトンのバッグと
謎のメモが書かれた楽譜が残されていました。
何かに誘われるかのように
再びアリゾナ・ミューズは旅立つことに。
次は何処へ向かうのでしょうか。。。
以上、わずか1分の本編ですが、
どうぞ美しい映像と音楽をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=GpTwgRk2aUU
さて、久しぶりに見たデビッド・ボウイですが、
なんとなく福山雅治を思い起こしまして、
きっと福山君があと20も齢を取ったら、
きっと今映像のデビッド・ボウイのように
シルバーグレーな髪を纏い、
とてもダンディな齢を重ねていくんじゃないか
とつくづく思った次第デス。
皆様におかれましては映像をご覧になって
如何お感じになられましたでしょうか?(^o^)/
http://www.youtube.com/watch?v=WRPnpy3gzQE
ディレクターズカット版も公開されました。
こっちのほうが30秒長くよりデビッド・ボウイの
ミュージック・ビデオ化してるかもです(汗)