久しぶりにブーム到来デス。
裾幅修正という地味なマイブームではありますが(汗)
コチラのジーンズは3年前の2010年冬に購入した
今は亡きユニクロのメイドインジャパンデニムです。
最初はシンプル過ぎてなんだかなあってことで
主に近所のスーパー買い物用としていたんですが、
でもご報告した通り1年ほど穿き倒したら
やたらとお気に入りジーンズになってしまいまして
益々着用回数は増えることに。
但し、ご近所エリア専用を抜け切ることは出来ず、
遠くても勝どき止まりだったわけなんですね。
そこで、お出掛け着としてランクアップさせるべく、
先月のアルマーニジーンズ同様に
野暮ったかった裾幅の改造計画を試みることに。
どどん♪
如何でしょうか?
ちょっとこの画じゃ分かり辛いのですが、
20cm近くあった裾幅を16.5cmに縮めています。
ストレッチの入ってない14ozデニムなので、
16.5cmはかなり限界ラインってとこでしょうか。
後ろから見るとこんな感じです。
どっちにしろ分かり難いのですが(汗)、
ボク的には相当細くなったと感じておりまして、
十分お出掛け着に値するパンツになったと。
但し、拾う神あれば捨てる神あり?で、
唯一の自慢だったセルビッチは膝下から消滅!
これはちょっと予想外の出来事でございました(号泣)
因みにお直しをお願いしたのは
イオン東雲店2階にあるマジックミシンで
裾幅のお直し料は3,150円。
ユニクロのジャパンデニムに続きましては
PT ICONのカーゴパンツです。
コチラが修正前。
ご覧の通りそんなに裾幅は太く見えないんですが、
それでもおおよそ19cmほどありまして、
今のトレンドから外れてるわけでございます。
で、コチラは裾の仕様がちょっと複雑だったので
銀座のサルトさんでお直しに。
お直し料金はちょっと高めの6,000円。
で、どどん♪
如何でしょ?
ほとんど変化が見られない(涙)
一応16.5cmまで裾幅を縮めてるんですが、
テーパードを効かせて縮めてもらったためか
まだかなりふくらはぎ部分がゆるゆるです。
あと1~1.5cm縮めても大丈夫だったかも(汗)
ってことで、そうそう上手くは行きませんが、
次回の裾幅修正に繋げられればと。
PS.
またまたご近所でわいせつ事件発生デス(涙)
平成25年12月4日午後11時45分頃、
江東区東雲1丁目で、女性が帰宅途中、
男に抱きつかれ、無理やりキス等されました。
(犯人の特徴は、年齢30歳前後、
慎重170センチメートルくらい、
痩せ型、黒色ニット帽、あごひげ、徒歩)
情けないことにうちの町内ではないですか(号泣)
こんばんは。いつも楽しく拝見させていただいています。
デニムの裾幅が細いトレンド、男女ともにスキニーブームというのはいつまで続くのでしょうか?
私は最近3キロ太ってしまいました。
スキニーは何本か持っていますが、足のラインが強調されて嫌なので穿いていません。
それでブーツカットスキニーかブーツカットばかり人目も気にせず穿いています。
それでこちらの記事を読むとやっぱりスキニーじゃないとだめなのかなって思うのですが
体重が元に戻りません。
たこのひもの様
拙いブログをいつもお読み頂きまして誠に有難うございます。
さて、早速ではございますが、スキニーブームがいつまで続くのかというご質問ですが、
これファッション業界内におきましても実に難しい質問のひとつでございまして、
これだという正解を申し上げる自信がまったくございません。
故にあくまでも個人的見解としてご理解いただけますようお願いいたします。
そこで、僕が最近思いますに、もう今後はパンツにおける大きなトレンド変化は見られず、
各個人の趣向によって自由に裾幅を決められる時代になってくるのかなと。
例えば僕の場合は股上の浅いテーパードなスタイルを基本として、
裾幅は16cm前後をチョイスするようになっています。
もちろんこの場合、夏は裾幅が狭すぎて暑苦しくなるので、
夏の季節に限っては問答無用で5分丈パンツです。
もうこれ以外のスタイルは考えないようにしています。
スティーブ・ジョブスではありませんが、
もうトレンドに流されて無駄遣いするのではなく、
自分だけのスタイルをしっかり持って惑わされないというスピリッツが
ある意味トレンドになってきているのかなと思えてなりません。
自分だけのスタイルを決めるというのはそうそう簡単なことではありませんが、
信頼できる方に意見を求めながら自分のスタイルを作っていくのも楽しいかもしれません。
なかなかご期待に添える回答ではなかったかもしれませんが、
ご参考になれば幸いです。
Heritager様、こんばんは。 ご返信どうもありがとうございます。
自分のスタイルをしっかり持つということは、その服が似合うことが大切ということでしょうか?
スティーブ・ジョブズだと上はイッセイ・ミヤケの黒のタートル、下はリーバイスの501です。
その服装以外イメージにないし、似合っているし、それ以外考えられないし、お洒落に思います。
でもそれはスティーブジョブズだからこその話なような気もします。
実は私は真似をして、上黒で下デニム(501ではないですが)ということが多いです(笑&汗)が、
私のこの服装をお洒落に感じる方はたぶんいないかと思います。でもお洒落になりたいです。
ところで大概の方はパンツのシルエットが違うときには捨てて新しいものを買ってしまいます。
ですが、Heritager様はカットと縫い直しで修正されていて、尊敬します。
5ミリ単位にこだわることは、新しいものを買うだけでは対応できないことですから。
それからこちらのHPの趣旨に賛同しています。
長く愛せるものを長く使うということは素晴らしいことだと思います。
私の父はモノづくりをしていて私は父を間接的に手伝っています。
HPも作らないといけませんが、写真がうまく取れないことがあってまだ考え中です。
こちらのHP、WPで作られていますし、写真が美しくHPづくりの参考にさせていただきたいです。
それにスニーカーの黄ばみをとる記事、サドルソープの記事、Nice!です。
これからも拝見させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
たこのひもの様
わざわざご返信有難うございます。
自分のスタイルをもつということは、
例えば自身の理想とするライフスタイルを予め創造しておいて
総合的にそれらを組み込んでいくのがいいのかなと思っています。
極端なことを言えば、家は純和風で、インテリアは英国風で
ファッションはアメカジなんてことになったら大変です。
僕は過去にそういうことを予め考えてなかった為、
今もインテリアでは調和がとれていないモノ多数だったりします(滝汗)
なので、スタイルをもつ以前に自分のライフスタイルを検討されては如何でしょうか?
なお、多分ジョブスは何を着てもカッコよく見るんだと思います。
晩年は病気でかなり痩せてしまって、タートルネックもジーンズも
サイズ感はまったく合っていないようです。
それでもジョブスのファッションがお洒落に見えてしまうのは、
きっと彼の実績やエスプリがそうさせてるのかもしれませんね。
以上、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。