伊勢神宮の旅 vol.5 五十鈴川と赤福氷編。

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzogawa (155)

暑すぎて五十鈴川でみんな行水。


伊勢ってまだ残暑厳しいの?
って質問が飛んできそうですが、
一応ご説明させて頂きますと、

この伊勢神宮の旅シリーズは
今年8月15日のお盆帰省を利用した
真夏の日帰り旅行レポートでして、

その日も気温30度を遥かに超える
猛暑日であったことを
予めご了解頂ければと思います。

故に伊勢の五十鈴川で行水してても
何ら不思議ではないのですね。

ま、そもそも8月15日のネタを
今頃レポートすんなよ!
って話ではありますが(滝汗)

で、vol.4 伊勢うどんに続きまして
以下、駆け足でのレポートです。

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzugawa

この川が神路山を源流とし、
伊勢神宮の内宮西端を流れ、
伊勢湾に注ぎ込む五十鈴川デス。

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzogawa (2)

倭姫命(やまとひめのみこと)が
御裳のすその汚れを濯いだ
といういい伝えがあり、
御裳濯川(みもすそがわ)の
異名をもつ川でもあります。

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzogawa (4)

とても暑い日だった故に
川に足を浸けている人や、、、

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzogawa (3)

川に下半身を浸けている人、、、

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzogawa (6)

子供たちはびしょ濡れ(笑)

緑色をした綺麗な川ですよね。

内宮 お伊勢参り 五十鈴川 isuzogawa (1)

ぜひ伊勢神宮 内宮に
お参りした際はおはらい町通りや
おかげ横丁を通り過ぎるだけでなく、
この五十鈴川の川辺も
ぜひお散歩してみて下さいね。

そして、

五十鈴川沿いの散歩で
ほんのりお腹を緩めた後は
メインイベントの、、、
じゃなかった、、、
もちろんサブイベントの、

赤福氷!

内宮 お伊勢参り おはらい町通り 赤福内宮前支店 赤福かき氷 akafuku naigumaeten

ですが、赤福の内宮前支店は
残念ながら長蛇の列!

内宮 お伊勢参り 赤福本店  akahofu honten

故におかげ横丁近くの赤福本店へ。

但し、赤福本店は普通の赤福が
その場で食べれるところでして、、、

内宮 お伊勢参り おはらい町通り 赤福本店 赤福かき氷 akafukugoori (7)

赤福氷は赤福本店の向いにある
この別棟で食べれます。

akafukugoori (1)

店内は大変な混雑ぶりですが、
回転はめちゃくちゃ速く、
食券は5分ほど、
赤福氷を手にするのも5分強、
都合10分強並ぶだけでした。

akafukugoori (3)

それもそのはず
厨房ではお母さんたちが
器を片手にフル回転!!!!!

続々とかき氷が出来あがります!

内宮 お伊勢参り おはらい町通り 赤福本店 赤福かき氷 akafukugoori (4)

赤 福 氷 税込520円

見た目的には小さくて
最初はこれじゃちと高くね?
などと思ったんですが、、、

掛かっている抹茶蜜が絶妙!
めちゃくちゃ旨いんです。

内宮 お伊勢参り おはらい町通り 赤福本店 赤福氷 akafukugoori (5)

さらに氷の中には・・・

赤 福 餅 !

この中に入っている赤福餅は
餡も餅も特別仕様なんだそうで、
餡は冷たくても甘さが残るように?
お餅は固くならないように
特別に作られてるんだとか。

akafukugoori (2)

店内はどこも笑顔で充満状態!
満足度の極めて高いかき氷デス。

内宮 お伊勢参り おはらい町通り 赤福本店 赤福氷 akafukugoori (6)

但し、繰り返しになりますが、
昭和36年に生まれた赤福氷の
発祥のお店はコチラでご紹介した
二見浦店ですので、

混雑を避ける意味でも
赤福氷はまず二見浦店で
食べることをお薦めします。

ま、きっと二見浦店と内宮の
両方の店で食べてしまう可能性が
極めて高いと思われますが(汗)

さ、お次はいよいよ内宮へ。

PS.
おとうふソフトも食べたのを
すっかり忘れてました(汗)

おとうふソフト otoufusoftcream (1)

おとうふソフト otoufusoftcream (2)

もちろんおいちかってデス。

 

PS.
伊勢神宮のお奨め参拝経路

自信作が完成しました。
ぜひ伊勢参りの際は
ご参考になさってください。