帰ってきた最強ダウンジャケット ” AKM x DUVETICA “。

レオン デュベティカ 最強ダウン LEON 201412 AKM x DUVETICA (2)

LEON 12月号より
最強ダウンジャケット復活宣言!

もうデブなダウンは買えません。

 
昨年はブリオーニの超高級すぎて
誰にも買えない651,000円モノ
高額ダウンジャケットを
これぞ最強ダウンであるとして
イチオシしておりましたが、

※そのブリオーニの記事はコチラ。

2014年は基本に立ち返りまして
なんとかボーナスで買えるかもな
さらに100年愛用できるかもな
定番ダウンジャケットをご紹介。

それが冒頭LEON 12月号
P273に掲載されております
AKM x DUVETICAコラボのダウン
スクウェアステッチフーデッドモデル、
そのウールバージョンであります。

確かこのAKMの定番モデルは
2009年にナイロン素材で初登場し、
完売モデルとして一斉を風靡。

当時金欠だったボクは
仕方なく長袖タイプではなく、
コチラのダウンベストをGET。
今も大活躍しているスターです。

さらにその2年後の2011年に
イタリア・チェルッティ社の
光沢感あるシャイニーウールを
惜しみなく使ったバージョンが追加。

そして、今年2014年、
再びイタリア・チェルッティ社の
同じシャイニーウールを利用し、
満を持して復活した次第デス。

やはり選ばれる定番なわけでして、
これを推さずにはいられません。

AKM × DUVETICA
SQUARED HOODED JACKET
AD001-DWL001-91-ADA
価格:160,000円(税抜)

このコラボダウンジャケット、
一体何処がそんなに優れているのか?
ってことを簡単に説明しますと、
ポイントはたった2つだけ。

1.身幅と袖が滅法タイト。

AKMらしく身幅と袖が
徹底的に絞り込まれてまして、
ダウンジャケットに有りがちな
野暮ったさが全然ありません。

着る人を選ぶところはありますが、
そのタイトさ故に極上の暖かさを
体感出来るってことなんデス。

もうそこだけで◎の合格品。

ま、一度袖を通して頂ければ
中にTシャツ1枚だけで過ごせること、
十分納得してもらえるかと。

2.袖と裾がリブニット。

リブニット仕様で冬の冷たい風を
完全シャットアウト!

当たり前の話ですが、
少しでも風を通す隙間があると
保温性なんて期待できません。
ダウンの意味がありませんよね。

でしかも、使用されている
デュベティカのリブニットが極上。
今年8年目を迎えるポルーチェ
リブニットでさえ
未だへこたれる気配なし。

以上、たった2点、
たった2点だけなんですが、
この2つのポイントが出来てる
ダウンがホント少ないんデス。

LEON 12月号に
今年もダウンジャケットが
山のように紹介されてますが、
まだまだAKM x デュベティカに
勝るダウンは現れない模様デス。

但し、めちゃタイト故、
それなりにダイエットは必須!
となりますので悪しからず(笑)

で、余談ですすが、、、

2014年12月号 レオン 表紙 LEON 201412 AKM x DUVETICA

LEON 12月号のテーマは・・・

オヤジはやっぱり
色気があってナンボでしょ!?

ただの”黒”よりモテる”黒”

相変わらず
ドラマチックなキーワードと
微妙にヤラシイ表紙デス。

そして、LEON 12月号には
別冊付録”Angela from LEON”が
オマケでついてまして
その表紙がコチラ。

アンジェラ フロム レオン 別冊付録  Angela from LEON

オヤジのファッション誌に
なんで女子の別冊付録がつくのか、
とっても不思議なところですが、

それなりに需要がある?

謎は深まるばかりデス。

PS.
僕が今年買うダウンは何ですって?

もちろんキャノンの一眼レフカメラ、
さらにはソウルと上海への旅行、
それ故に史上かつてないほどの
金欠状態に陥ってます。

もはやユニクロのダウンでさえ
買える状態にはありませんヨ(号泣)