まだまだやれる。
最強の靴下UESでさえ
7年も履き続けると
爪先やカカトが穴だらけ(涙)
でもね。
着脱困難なほどの
頑丈な撚糸が
使われてるだけあって
ご覧のように自分で修理できるのだ。
表からフエルト素材で補強。
裏からフエルト素材で補強。
数回洗濯したけど
まだまだ大丈夫そう。
さ、10年目指したります!
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
日中戦争の正体―中共・ソ連・ドイツにだまされた
著者:鈴木壮一
太平洋戦争を理解する上で欠かせないのが日中戦争。てか、太平洋戦争は日中戦争のオマケというか副産物みたないものだなと本書を読んで痛感した次第。
そして、日中戦争とは、スターリンに操られた中国共産党にまんまとハメられ、味方にしなければならなかった蒋介石率いる中国国民党と戦わされ、挙句の果てヒトラーにまでハメられてというか洗脳されて、勝ってこない米英とまで戦わされる羽目になってしまったという。。。😭
因みに著者・鈴木壮一氏が辛辣に批判していたのは、杉山元・東条英機・武藤章・広田弘毅・松岡洋右の5人。逆に絶賛していたのが満州事変の首謀者・石原莞爾(満州事変を謀略したお蔭で真似する輩がでてきたので石原もどうかと思うが)。
コチラの画像は、1941年11月29日第74回大本営政府連絡会議にて対米英開戦を決定した後、水交社本館で撮影された集合写真。
覚悟を決めたためか東条首相以下晴れやかな顔をしているが、NHKスペシャルによると当時は会議参加者の誰もが米英に勝てるとは思っていなく、東条英機首相でさえ対米開戦に半信半疑だったとか。敗戦しか予想できなかった陸軍省軍務局長・武藤章が、海軍首脳に対して『「アメリカには勝てない」とひとこと海軍が言ってくれれば、陸軍は同調して戦争回避に協力するから』と事前に根回しするも、右翼や陸軍の海軍へのクーデーター、もしくは海軍予算の大幅削減の怖れからそんな言葉、口が裂けても言えるわけなく。。。
ふつうそんなんで。。。戦争する?呆