もうコレしかないでしょ。
引っ越したばかりの
部屋のように見えますが、
かれこれ10年住んでます(滝汗)
さて、そんな生活感のない部屋に
俺の秘密基地を構築中なのは
以前ご報告した通りですが、
やっとこさ形になってきた次第。
デスクトップパソコンは
100年使える?テラ工房の最強PC、
オフィスチェアは
オカムラの最強デスク コンテッサ、
そして、今回勉強机に選んだのが、
コルビジェのガラステーブル。
「近代建築三大巨匠」の
ひとりとして知られる
今は亡きル・コルビュジエが
1928年にデザインしたと言われる
名作ガラステーブル “LC6”。
当時、飛行機に使われていた
強固な楕円断面の金属パイプを
テーブルの脚部に使用し、
その上に巨大な1枚ガラスを
固定もさせずに乗せるだけという
斬新なアイデアが評価され、
ニューヨーク近代美術館(MOMA)の
永久保存作品としてコレクション
されていることでも知られてます。
テーブルの天板となる
一人では絶対に持てない
横幅1800mm x 縦幅850mmの
150kgの超重量級強化ガラスは
このゴム製の4つの支持の上に
固定されず乗っかってるだけ。
なんともミニマムな作りデス。
そんな人気デザインテーブルを
自分用デスクに流用するってのが、
今時のオッサンには欠かせない
伸縮自在なシナプスによって
形成された柔軟性と審美眼デス。
なお、20年の意匠権が切れた
中国製リプロダクト品ですので、
設置に多少手間が掛かります。
また脚部のボルト穴がずれていて
差し込みにくかったりするのは
御愛嬌ということで(滝汗)
何しろライセンス品を製造している
カッシーナでのプロパー価格は
税抜でも54万円ですから(汗)
但し、脚部の艶なし塗装などは
従来のリプロダクト品と比べれば
とても技術向上ているのかなと。
強化ガラスのエッジ部分は
しっかり角度がついてますので
特に危険ではありませんヨ。
但し、クリアなガラスが
なんとなく地味な印象ですし、
強化ガラスに万が一傷がつくのも
気分悪いしってことで、
黒スモークのアクリル板を
上から乗っけてやることに。
すると・・・・・
ご覧の通りイメージが一新!
俺の秘密基地らしい
銀座の夜な雰囲気も醸し出され、
自己満足度はMAXへ(笑)
ガラスの保護にもなりますので、
アクリル板の利用は一石二鳥。
ガラステーブルを使っていて
そろそろテーブルの雰囲気を
変えたいと思っている方にも
ぜひお勧めしたいところデス。
なお、黒スモークのカラーだと
机の上にかなり埃が目立ちますが、
そんな時はコレを使えば
心配ナッシング。
ハンディモップを使えば
簡単に埃を掃えますヨ。
アクリル板を拭き掃除に関しては
ただ今メーカーに問合せ中ですので、
改めてご報告させて頂きます。
さ、ボクに続いて
京都・清水の舞台から
せいので飛んでみませんか?
机が大きいのって気分爽快ですヨ!
孤高の嗜好品 第1弾:
ココイーナのスティックのり
孤高の嗜好品 第2弾:
マトリスのティッシュボックスカバー
孤高の嗜好品 第3弾:
スタドラフォームの温度計&湿度計
孤高の嗜好品 第4弾:
男は黙ってディスペンサー
孤高の嗜好品 第5弾:
男は黙って黒いマウスパッド
孤高の嗜好品 第6弾:
男は黙ってフィスラーの鍋敷き
孤高の嗜好品 第7弾:
足下綺麗にテーブルタップボックス
俺の秘密基地 第1弾:
最強オフィスチェアはオカムラのコンテッサ
俺の秘密基地 第2弾:
コルビジェのガラステーブル
俺の秘密基地 第3弾:
男は黙ってマガジンラック
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