エピソード1から見直したくなりましたぞ。
すっかり鑑賞するのを忘れてたのは、若き日のハン・ソロを描いたスターウォーズシリーズ・スピンオフ作品 “SOLO”。
Rogue Oneと同じくスターウォーズ エピソード3と4の間の出来事、ハン・ソロと相棒チューバッカとの邂逅、そして愛機ミレニアムファルコンを手に入れるまでの経緯が惜しみなく描かれてます。
アメリカでの興行成績は芳しくなかったらしいけどどうしてどうして。
映像が古典的だとか、ストーリーがマンネリだとか、シリーズ疲れを感じるとか散々な言われようですが、ワンパターンを得意とする日本の時代劇に慣れてる方なら何ら問題ナッシングです。
このままブレずに突っ走って欲しいところデス。
但し、そうは言ってもストーリー展開及び映像のスピード感はまさにジェットコースター!動体視力の落ちてきてる齢53のオッサンには相当辛いっす。2度見、否、3度見ぐらいしないと内容把握は厳しいかも(滝汗)
そんな中、キュッと惹きつけられたのがハンソロの恋人キーラ役のエミリア・クラーク。とてもキュートで良し良しデス。
そして、このキーラの正体は〇〇に繋がったりする!?この先がとても楽しみですぞ。
★★★☆☆
ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー
原題:SOLO:A Star Wars Story
監督:ロン・ハワード
□□□ 東雲乃画 □□□□□□□□□□
7/21(土)15:30~
★★☆☆☆
国立西洋美術館「ミケランジェロと理想の身体」
ヴィンツェンツォ・デ・ロッシ作「ラオコーン」像