100年使える最強レザーブレスを探せ!

およそ1年間頑張ってくれていたアバクロのレザーブレスですが
炊事で水に浸ることも多く、かなりしょぼくれてきました^^;
ま、どんなに頑張ってもあと1年でお釈迦のようです。
100年なんて夢のまた夢(涙)


そんなわけで、この際100年使える最強ブレスを手に入れようと
ワタクシの持てる力を屈指して捜索してみた次第。

条件はもちろん黒系の色、重くない、水に漬けても大丈夫、
頑丈、着脱が簡単、2重巻き以内となります。

本来なら紛失しなければ100年選手が確実な金属系ブレスを
選びたいところですが、腕時計に金属系ブレスを合わると
爺さんになった時、確実に重くて疲れるのですね(滝汗)

なので、レザー系か紐系、PVC(樹脂)系が候補になるんですが、
紐系は耐久性なし、PVC系は安物っぽい、レザー系は水に弱い、
ってことで帯に短し襷に流しでどれも駄目出し!(汗)

そこで、ふと閃いたのがガルーシャのブレス。
そう言えばメンクラの戸賀編集長が自身のブログに
そのままシャワーも浴びれちゃうって書いてあったし(笑)

ってことで、選び抜いたガルーシャのブレスが冒頭のそれ。

ドラゴンガルーシャ ブレスレット

早速ZOCALO原宿店にお邪魔して試着を決行!

ドラゴンの木目細やかな模様が素敵なのはもちろんのこと、
シルバー950でラグジュアリー感も十分です。

水に対しての耐久性も海に生息するエイの革なので、
どう考えても他のレザーよりは強いはず!

課題の着脱の方法も上の写真の通りとてもシンプルです。
但し、外すのは簡単なんですが、片手ではめるのは
慣れるまでちょっと不憫に感じるかも。

サイズは3サイズ(19.1/20.1/21.1cm)ありますので、
実際にショップで試着されることをお勧めします。
また、定番モデルらしいのですが、在庫が一度切れると
追加がなかなか入ってこないという点も注意が必要です。

以上、そんな感じで100年選手のブレスになれるかどうかは
実際に試してみなければわからないところなんですが、
ガルーシャ自体、かなり太くて頑丈な仕上がりになってて
思った以上にいい線いってる感じです。
おまけに長淵剛も愛用してるらしいって話ですし(^^)

そんなわけで、ただ今猛烈にお悩み中でございます(滝汗)

PS.
ガルーシャの名前の由来は18世紀のフランスに遡ります。

当時、エイ革の鞘作りで評判を得ていた革職人
ジャン・クロード・ガルーシャのエイ革製品の技術が、
当時の国王ルイ15世の目にとまり、その後、
国王と側近の為に美しいエイ革製品を作ったことがきっかけとなり、
エイ革を「ガルーシャ」と呼ぶようになったそうです。

そんな深い歴史があるガルーシャ、
欧州では100年の耐久性があると言われてるんだそう。
益々悩んじゃうじゃないですか!(汗)

PS2.
再びZOCALO原宿店でS(19.1cm)サイズを試着したところ
結局きつすぎて駄目と判断(涙)
よって、M(20.1cm)サイズの入荷待ちとなりました^^;
因みに年内に入ればいいところだとか。。。2011/10/7