QRコード決済 終結宣言?

コレがボクの未来予想図だ。


最近にわかにQRコード決済のサービス立上げがブームになっている。

楽天やLINEをはじめソフトバンク、メルカリ、pringなど様々なIT企業が中国に倣ってQRコード決済を根付かせ、日本のキャッシュレス化を、否、一攫千金を狙っている(笑)

がしかし・・・

実際にQRコード決済を使ってみると分かるが、ピッとかざすだけで決済ができるSUICAやWAONに慣れた日本人にQRコード決済は相当使い勝手が悪いと思う。

なんと言ってもQRコードのアプリを立ち上げるのは手間が掛かるし美しくない。また、すぐにQRコードが表示されれば問題はないが、電波状況が悪いと、途端にエラー表示がされる。行列店なんかでエラー表示された日には顔面蒼白だ。くわえて割引アプリを提示した後にQRコードを表示させるなんてのも美しくない。

そんなわけで、日本はQRコード決済ではなく、世界で最も美しく決済できるお財布ケータイ一択で突き進むのは如何だろうか?

あのアップル社長のティム・クックもおサイフケータイの便利さに驚嘆していたではないか。

SUICAかWAON、EDYなどの電子マネー勢が小売店に無償決済端末を提供し、手数料1%以下にすれば、サイゼリヤも100円ショップも街の美味いラーメン屋も病院も役所も電子マネー決済をすんなり受け入れてくれるのではないだろうか。

もちろん個人間送金も実現せねばなるまいが、お財布ケータイこそ日本が世界に誇れるサービスだとボクは思っている。

以上、お財布ケータイの普及がボクの未来予想図だ。ハズれたら申し訳ない(笑)