ニトリの失策。

西川産業 掛けふとんカバー

だからニトリはダメなんだ!
と、言われないようにしなきゃネ。


今年6月以来の登場かな?

TEMPOのタオルケットを掛けて
夏場は就寝してましたが
いよいよお布団も衣替え。

人生最後のお布団と決めた
ニトリの羽毛布団復活デス。

がしかし・・・

NITORI / ニトリ 2017年かるふわシリーズ 品名:かるふわ羽毛掛ふとん

使ってない夏の間を利用して
クリーニング屋さんに
洗濯をお願いしたところ
過去にニトリの羽毛布団は
縫製トラブルが多かったので
申し訳ないけどお受けできません!
と、きっぱり断れる始末(苦笑)

NITORI / ニトリ 2017年かるふわシリーズ 品名:かるふわ羽毛掛ふとん

ま、確かに縫製は粗いデス(苦笑)

過去に一度でも
不良品問題を起こすと
その信頼を取り戻すのは大変。

そうならないよう
発売前にしっかりと
それでいてスピーディーに
モニターテストできる環境を
整えておくことをお薦めします。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

すぺいん風邪

あぁ、勘違い。

第一次世界大戦末期の1918年~1919年に世界中に猛威をふるったスペイン風邪。当時20億人弱だった世界人口のうち5億人以上が感染し、5千万人以上が亡くなったというパンデミックです。第一次世界大戦の戦死者数が1700万人と言われるので、その凄さがご理解いただけるかと。因みに日本では2300万人が感染し、うち39万人もしくは48万人が亡くなったと言われてます。

で、そのスペイン風邪、高校の授業で習ったときからスペインが起源のインフルエンザかと思っていたら、実は発生源はアメリカのデトロイト付近で、「スペイン風邪」と呼称が使われるようになったのは、スペイン王室の感染が大々的に報道されたことがきっかけになったそうデス。当時スペインは中立国だったため厳しい報道規制がひかれておらず、こぞってスペイン王室の感染をメディアが報道しあった結果なんだそうデス。

兎にも角にも超新型インフルエンザ侮るなかれデス。