仏・憧憬の地ブルターニュ。

憧憬の地ブルターニュ展

2023.04.13(木)11:00~


モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷。

19世紀前半から
20世紀後半にかけて
数多くの画家を虜にしてきた
フランス北西部に位置する
憧憬の地・ブルターニュ。

そのブルターニュ地方で
描かれた珠玉の絵画を
キュレーションした展覧会を
国立西洋美術館にて鑑賞してきた。

ま、論より証拠。

以下、その名画たちをご覧アレ。

憧憬の地ブルターニュ展

いつものエントランス。

アルフォンス・ミュシャ
左:《岸壁のエリカの花》 右:《砂丘のあざみ》
1902年 カラー・リトグラフ OGATAコレクション

のっけからミュシャ!?

マッシュがミュシャ財団と
パートナーシップ契約を結び
今秋より香水店を出店するそうな。

ミュシャの絵を眺めながら
香水選びってどんな景色なんだろ。

ウィリアム・ターナー《ナント》

1829年 水彩 ブルターニュ大公城・ナント歴史博物館

クロード・モネ 《嵐のベリール》
1886 年 油彩/カンヴァス オルセー美術館(パリ)

クロード・モネ 《嵐のベリール》
1886 年 油彩/カンヴァス オルセー美術館(パリ)

クロード・モネ 《ポール=ドモワの洞窟》
1886 年 油彩/カンヴァス 茨城県近代美術館

クロード・モネ 《ポール=ドモワの洞窟》
1886 年 油彩/カンヴァス 茨城県近代美術館

ポール・ゴーガン 《海辺に立つブルターニュの少女たち》
1889年 油彩/カンヴァス 国立西洋美術館( 松方コレクション)

ポール・ゴーガン 《海辺に立つブルターニュの少女たち》
1889年 油彩/カンヴァス 国立西洋美術館( 松方コレクション)

ポール・ゴーガン 《ブルターニュの農婦たち》
1894 年 油彩/カンヴァス オルセー美術館(パリ)

ポール・ゴーガン 《ブルターニュの農婦たち》
1894 年 油彩/カンヴァス オルセー美術館(パリ)

リュシアン・シモン《ブルターニュの祭り》1919年 国立西洋美術館( 松方コレクション)

リュシアン・シモン《ブルターニュの祭り》
1919年 国立西洋美術館( 松方コレクション)

リュシアン・シモン《庭の集い》
1919年 国立西洋美術館( 松方コレクション)

リュシアン・シモン《庭の集い》
1919年 国立西洋美術館( 松方コレクション)

モーリス・ドニ《 花飾りの船》
1921年 油彩/カンヴァス 愛知県美術館

モーリス・ドニ《 花飾りの船》
1921年 油彩/カンヴァス 愛知県美術館

シャルル・コッテ《悲嘆、海の犠牲者》1908-09年 国立西洋美術館(松方コレクション)蔵

シャルル・コッテ《悲嘆、海の犠牲者》 
1908-09年 国立西洋美術館(松方コレクション)蔵

黒田清輝 《ブレハの少女》
1891年 油彩/カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館

黒田清輝 《ブレハの少女》
1891年 油彩/カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館

久米桂一郎 《林檎拾い》
1892年 油彩/カンヴァス 久米美術館

久米桂一郎 《林檎拾い》
1892年 油彩/カンヴァス 久米美術館

小杉未醒(放庵)《楽人と踊り子》
1921年 屏風 二曲一双 茨城県近代美術館

小杉未醒(放庵)《楽人と踊り子》
1921年 屏風 二曲一双 茨城県近代美術館

藤田嗣治 《十字架の見える風景》
1920年頃 油彩/カンヴァス 岐阜県美術館

これボクのお気に入り。

道と壁のクリームベージュ
そして、空のウォーターブルー
どちらも大好きな色なのだ。

以上、コレ観に行かねば損こくで。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

たいめいけん オムハヤシ

人生初のたいめいけん。

ランチにてオムハヤシ食す。

普通に美味かった。