2025.09.03 wed 13:00
松本零士展に続いて足を運んだのは
「藤本壮介の建築:原初・未来・森」(森美術館)。
藤本壮介氏といえば
関西万博の大屋根リングを
手がけたことで注目を集める建築家だ。
その建築思想の根底には
「原初・未来・森」という
三つのキーワードがあるという。
人類はもともと洞窟や
森の中で自然と共生し
内と外の境界があいまいな
「原初的」な居住空間で暮らしてきた。
そうした体験の記憶を
現代の技術と結びつけて更新することこそが
未来の建築につながる──藤本氏はそう考える。
なるほど、と膝を打った。
たしかに「大屋根リング」や
前橋にある「白井屋ホテル」
「十和田市地域交流センター」にも
外と内の境界が溶け合い
自然と人の営みが
共鳴するようなデザインが息づいている。
そんな藤本氏の建築思想を
頭の隅に置きながら
展覧会を鑑賞すると楽しめるかも。
最初のセクションには
過去のコンペに出品したと思われる
無数の建築模型が展示されている。
ホント内と外との境界がないよね。
こんな建物作れるんかしら?
太宰府天満宮 仮殿
こちらが実際の仮殿
ホントに屋根の上に森が茂ってる!
もちろん大屋根リングの巨大模型も。
仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」のコンペ出品作品。
セクション8:未来の森 原初の森—共鳴都市
凄いとしかいいようがない。
こんな建築物が空に浮かぶ未来がいつかやってくるんだろうか?
もちろん間違いなくやってくる。
百年後か、千年後かは知らんけど。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
アルマーニさま、安らかに。
ジーンズとボクサーブリーフ
ネクタイくらいしか持ってないけど(汗)













