大手商社マンを脱サラに追い込んだポルトガルのワインは本当に美味しいのか？

※やたら長い題名でスイマセン！
当記事は酒呑み限定でお読み下さい！

ファルコアリア　赤クラシコDOC3本セット
6,000円（税込）

こちらのポルトガル生まれの赤ワイン、
前途有望なひとりの大手商社マンを瞬時に虜にし、
その魅惑の味覚と香りですぐさま脱サラを誘い、
勝算もないまま『ポルトガルワインの崖の上』なる
ネットショップを立ち上げさせたという
悪魔とも天使ともつかぬワインなんだそう。

で、さる方からこのワインの評価を求められまして。

というのは、
何を隠そうこのワタクシ、某ワインのネットショップで
1年間マーケティングを担当していたことがありまして
その経験と実力を今回試してみようと立ち上がった次第。

あ、因みにそのワインの某ネットショップ、
今や楽天の孫会社に没落しております（涙）

ま、明らかにワタクシの責任デスが（滝汗）

で、難しいことはあえて言わず、
てか、蘊蓄を言えるほどの
ボキャブラリーを持ち合せてませんので
いきなり結論から申し上げさせて頂きますと

香り味わいともに・・・

弩級の深さデス！

もし正月番組の『芸能人格付けチェック』にて
目隠しして五大シャトーのひとつと一緒に出されても
一流芸能人常連のGACKTや紀里谷和明氏までもを
陥れることが出来るフルボディなレベルではないかと。

それくらい濃厚で芳醇なワインなんです。

が、しかし、

当ブログでこことかここでお伝えしている通り
１回食べたり飲んだりしてみただけで
その食べ物や飲み物の本質的な価値を決めるのは早計。
しかもひとり、ふたりの意見じゃ話にならない。

継続的なテイスティング調査を十分に行った上で
持続的な美味しさを感じられてこそ本物！
この点をきっちり確認出来てない状態で人様に
お薦めすることは出来ません！が、ワタクシの持論。