AUDEMARS PIGUET 新作発表PARTY

2010年10月5日(火)
パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンと並び
世界3大複雑時計もしくはスイス3大時計の一角を占める
スイスの高級時計ブランド「オーデマ・ピゲ」(以下APに略)。

そのAPの135周年&ヤルノ・トゥルーリ限定モデル発表パーティに
あろうことかG-SHOCKしか持たない小生が参加してきましたので
ちくっとレポートさせて頂きたいと思います。
あ、一応AP日本法人麦野社長のブログ招待枠という肩書きで
参加してきました。

写真にはちらりと麦野社長が写ってますね^^

会場はアークヒルズ3Fのレストラン「CHOICE!」
普段はカジュアルなレストランなので、
男性はジャケット着用とお達しがあったものの
それほど気を使うことなんてないかな?と思って
カジュアルなジャケット、スキニーパンツ、
シャツのセットアップで臨んだところ、
思いっきり正装された方が多かったです orz
特に女性はドレスの方が多く会場アゲアゲモード。

しかし、250人定員のレストランに500人以上の
招待客が詰め掛けてるもんだから会場内は大混乱(汗)

それでもルー大柴、ドン小西、森田恭通、高見恭子、
高田延彦などの有名人はすぐに発見できましたね。

2つの会場が用意されてまして第一会場は
博物館ちっくにAPの時計やジュエリーが
ずらりと展示されてました。

こともあろうに腕時計の写真はこの1枚だけ^^;
しかもヤルノ・トゥルーリ限定モデルは
全然写ってないし、ゴメンナサイ(汗)

第一会場には時計技師さんもいらっしゃいました。
腕にはやっぱりAPの時計ですね。
AP持ってたら調整してもらえたのかな?

そして、APは時計製造だけでなく
ジュエリーもやってたんですね。
複雑時計作りのテクニックを
宝飾品にも生かしてるんでしょうか?

第2会場に場所を移すと、ネイルアートまで!?

他にはレーシングゲームなんかもあったりして
贅沢この上なしなパーティーでございました。

さて、APというとスイス時計メーカーの中でも
唯一創業家が今もなおオーナーとして社業を
引き継いでいる稀な時計メーカーなんだそうです。

つまり、創業当時の精神がずっと生きづいてる。
余計な脚色がされてないってのが魅力なんですね。

そういう社訓に家族的なところがあってか、
APの時計を保有している人、
特に八角形をした人気モデル、ロイヤルオークの
オーナーをロイヤルオーカーとあえて呼んで、
家族的な意識が自然に芽生えるような仕組み作り
にも力をいれてるようなんです。

だから被りがOKってわけなんです(笑)

うんうん、ブランドマーケティングとして
見習うべき点多数ですね。

そして、最後にどっかで見た紳士を発見!

かなり顔が大きく、がたいが良い人です。
先日南青山でタクシーに乗ってるところも
実は目撃したばかりなんですが(笑)

もうお分かりですよね。
元K1世界チャンピョンの魔娑斗選手です。

魔娑斗選手は2009年にコラボモデルを
発表してるアンバサダーでもあり、
筋金入りのロイヤルオーカーなんです。

それがその魔娑斗コラボモデル
ロイヤル オーク オフショア MASATO クロノグラフ 限定モデル
¥2,835,000(意外と安い!?)

そして、それ以外にもプロゴルファーの片山晋呉選手、
元Jリーガーの永井秀樹、F1パイロットの小林可夢偉選手、
そして、そして女優の井川遥さんがいらっしゃったとか。

えっ~!井川遥!?
なんでそれ早く言ってくれないの!

そんなわけでまさか井川遥が会場にいるとは知らず
足早に会場を後にして同じアークヒルズ内にある
ウルフギャング・バック・カフェで遅い夕食を取って
足早に帰宅したのでした^^;

おみやげはAPオリジナルエチケットの白ワイン。
AudemarsとPiguetの創業者2人の顔写真と
ヤルノ・トゥルーリ限定モデルの写真が入ってます。

ま、そんなわけで
麦野社長!きっと遠い将来になると思いますが^^;
いや、実現は限りなく不可能化もしれませんが、
いつかはロイヤルオーカーの仲間入りしたいと
思いますので、その時はよろしくお願いします!

今回は素敵なパーティーのご招待有難うございました!