「ナボナ」ではなく「なばな」デス。
決して日本中のイルミネーションを見て
豪語してるわけではありませんが、
2012年度LED700万球使用ということで
9年連続使用数日本一に輝いていたことから
我が故郷 三重県が誇るなばなの里が
日本最強のイルミネーションテーマ
パークではないかと思う次第デス。
但し、2013年のハウステンボスは1000万球とか。
ひょっとすると2013年は抜かれたかも?
2013年はどっちが日本一なんだろ???
で、そんなことは置いといて
まずはジャブ程度にブルーの
イルミネーションからスタートです。
実はこのなばなの里は
三重県の巨大複合リゾート企業
ナガシマリゾート所有の植物園から
元々スタートした施設なんだとか。
だからLEDの電球の下はご覧の通り
お花畑だったりするわけですね。
よく見るとそんな感じしますよね?
つまり、昼間は植物園、
夜はイルミのテーマパークとして
二毛作な運営をしてるわけなんです。
頭がよろしいですねえ。
あ、ちと話が飛びますが、
因みにカメラとレンズは
Canon EOS 6D x EF24mm F1.4L II USM。
24mmF1.4の単焦点レンズは
イルミネーション撮影に関しては
まったく不向きではありますが(滝汗)
さて、園内には大きな池もありまして。
これまた日本一と言われている
水上イルミネーションです!
但し、園内は三脚使用禁止でして
もちろん画像は手振れブレブレです。
てか、相当どころか
半端なく手振れてますね(涙)
冬の期間の入園料は2000円でして
1000円分の食事券が付いてきます。
なので、実質1000円?
その為、園内にはいろんな種類の
レストラン施設が用意されています。
因みに今回ワタクシは
とんかつのかつまるをチョイス。
30分ほど並びましたけどね。
そして、
こんなカメラオタクが喜びそうな
夜景撮影スポットも
しっかり用意してくれてるんです。
鏡池。
紅葉した葉っぱは既にありませんが、
葉っぱが付いていれば
相当奇麗だったことでしょうね。
三脚が使えないのが残念無念。
ま、仕方ありませんが。
最後にイルミネーションツリーも。
以上、昨年末の12月31日に
お邪魔してきたわけなんですが、
事前情報では駐車場待ち最低2時間、
園内でも歩けないほどの大混雑、
と、びびらされておりましたが、
園内は予想外に空いてまして
年明けからだとゆっくりご覧頂けるかも。
さて、メインイルミネーションの
富士山を撮影したvol.2に次回続きます!