心洗われる神社です。一礼！

昨年2013年の初詣は
鎌倉の鶴岡八幡宮でしたが、
2014年はお馴染みの明治神宮へ。

昨年は当ブログでも
3月と10月の2度、
明治神宮への訪問記録がありますが、

確か夏にもお邪魔していますので、
合計3度お参りさせて頂いたかと。

名前の通り明治天皇と昭憲皇太后を
祭神とした1920年に創建された
比較的新しい神社でございます。

この鬱蒼とした森を歩いてるだけで
心洗われる心境になれるかと。

参道の玉砂利も心地いいですね。

参道の途中には小川もあったり、、、

元々存在してたかのような森ですが、
実は今から100年近く前の1915年に
日本全国から365種、約12万本の
献木がこの地に集められ、
のべ約11万人のボランティアの
協力によって作られた人工の森なのです。

でも、人工的な雰囲気は
もはや微塵も感じられませんが。

お神酒（日本酒）

お神酒（ワイン）

フランスのブルゴーニュから
献納されたワインの樽です。

以前、ウィスキーの樽と
誤って書いておりましたが、
正しくはワインの樽ですので、
お間違いなきように。

２つ目に現れる鳥居が大鳥居でして
日本最大の木製の大鳥居になります。

ヒノキ製ですので、
とてもいい香りがするはずです。

大参道を通り抜けて、、、

88度の角度で右折すると、、、

3つ目の鳥居が姿を現します。

まずは左手にある手水舎にて
必ずお清めしてくださいね。

三度目のお辞儀をすると、、、

南神門到着です。

大きな絵馬が飾られています。

そして、南神門をくぐると、、、

御社殿、いわゆる本殿に到着です。

本殿内の壁には小学生の子供たちの
立派な習字が貼りだされてました。

神楽殿

参拝祈願の受付場所です。

絵馬の数々。

もちろん母が無事であったことを
今年は深くお礼致しました。

参拝を済ませると、、、

再び大参道を通って帰途につきます。

今年は母が何事もなく
元気で過ごしてくれますように
ただただそれを祈るのみです。