Vol.1の成田空港編に続きましては・・・
18:40成田発のJAL959便にて
一路ソウルの仁川空港へ。
おっと、その前に・・・
成田空港⇒仁川空港間は
2時間10分ほどのフライトなんですが、
一応機内食も出ましたので、
備忘録としてUPしておきます。
なすび亭のちらし寿司でした。
以上
予定時刻通りの21:45に到着し、
さくっと入国手続きを完了させ、
到着ロビーに出ますと、、、
さすが24時間空港だけあって、
夜遅くでも人が一杯デス。
そして、今夜の宿泊予定となる
ある場所へ向かいます。
そこは仁川空港のまさに
地下1階にひっそりありました。
SPA ON AIR!?
所謂24時間営業のサウナ(笑)
高校同級生との待合わせ場所が
翌日この仁川空港でしたし、
どうせ寝るだけだし、
ホテルに移動するのめんどくさいし、
ま、ここでいっかなと。
お値段は夜間利用で20000ウォン、
日本円にして2,000円。
昼間の利用だと15000ウォン。
但し、その日のお風呂の湯船が
メインテナンス中ということで、
15000ウォンにディスカウント。
もちろんシャワーは使えます。
なお、個室の仮眠室
(別料金12000ウォン)は
21時までに入店の必要ありデス。
もちろん21時入店には
間に合わなかったので、
ボクは男女共同の大部屋で
マットを敷いて雑魚寝デス。
もちろん熟睡出来る環境では
ありませんでしたが(滝汗)
あとフロントは日本語も英語も
まったく通じずでした。
身ぶり手ぶりで頑張りましょう。
朝6時過ぎに起床してというか
雰囲気的に叩き起こされまして、
同級生との待合わせ時間
12時過ぎまで仁川空港探索デス。
なかなか巨大な空港ですね。
空港セキュリティの面々。
さすが24時間の国際空港だけあって
世界中からの旅行者いっぱいデス。
成田空港のように第1と第2で
ターミナルが分かれてないので、
分かりやすく旅行者にも優しいデス。
このままでは国際ハブ空港として
仁川に軍配が上がりそうなので、
成田にも頑張って欲しいなと。
屋内で何故か傘差してる少女(笑)
世界初ルイ・ヴィトンの免税店。
待合わせ場所のセブン・イレブン前。
仁川空港の特筆すべき点として、
空港内全体に無料のWi-Fi環境が
整備されているだけでなく、
至る所に充電スポットがあるんデス。
しかもいろんなプラグに対応した
コンセントが用意されています。
但し、日本のプラグに対応した
コンセントは不通が多かったので
海外旅行用のマルチ変換プラグは
準備していたようがいいかもデス。
あと無料のインターネットカフェも
充実していましたね。
日本の空港もこのような点は
ぜひ右に倣って欲しいところデス。
そして、無事同級生たちと合流し、
今日の宿泊予定場所である
仁寺洞(インサドン)にあるホテル、
否、ホテルじゃなくてレジデンスの
Fraser Suites Insadong Seoul
(フレイザー スイート インサドン
ソウル レジデンス)へ
空港鉄道を乗り継いで向かいます。
空港鉄道に乗る前にコンビニで
スイカみたいにタッチして使える
T-moneyカードを3500ウォンで購入。
その場で20000ウォンも
合わせてチャージして準備万端デス。
因みにこのチケット発券機でも
T-moneyカードへチャージ可能デス。
なお、セブンイレブンと言えど
店員さんの態度はかなり横柄で、
笑顔なんてまったくありません。
特に言葉が通じないと分かると
露骨に嫌な顔をされますが、
そこはお国柄なので、
理解してあげることが寛容かと。
その代わりチケット発券機などでは
韓国語以外にも英語・中国語・
日本語の説明がちゃんとあり、
この点におきましては
おもてなしの精神を感じられます。
地下鉄の車内放送なんかでも
日本語で放送してくれてますしね。
さ、Vol.3の仁寺洞編に続きます。