手に入れろ!魂の「一張羅」。
ボクが愛してやまない
ファッション誌と言えばの
MEN’S Precious 冬号デス。
3カ月に1回の発行ではありますが、
短編歴史小説を読んでるかのような
奥深いコンテンツは相変わらず巧妙。
よくぞこんなに沢山の蘊蓄を
集めてくるもんだと感心しきり。
あ、MEN’S Preciousは
月刊じゃくなくて
春夏秋冬の年4回発行ですから
少ない分蘊蓄貯めてるのかも(笑)
で、2014年冬号のテーマは
表題にあります通り
手に入れろ!魂の「一張羅」。
先日レポートしました
SENSE 1月号の
『 間違いのない定番 』にも
相通じるテーマかもなんですが、
洋服も使い捨ての時代は終わり、
バッグや靴などと同様に
高い品質の素材etcが使用された
シンプルなスタイルのアイテムを
大事に育てて味足ししてくのが
正解の時代に変化しつつあると。
で、極めて広義ではありますが、
本誌P48でも紹介されてました
ライナスの毛布的な
ボク所有の渾身の一張羅を
以下一挙大公開する次第デス。
ま、人様に威張れるような
ラグジュアリーなブランドは
何ひとつありませんけどね(汗)
着用可能期間:10月中旬-11月下旬
まだ3年しか着用してませんし、
着用可能期間もわずか1ヶ月半と短く、
ジッパーのギザギザの尖った箇所で
2度も指を切ってしまう不遇に
見舞われてしまいましたが、
無骨な見栄えながら
素材の耐久性は抜群でして、
味足しも十分期待できる逸品かと。
修理する男は衝撃的でしたよね?笑
着用可能期間:12月上旬-3月下旬
同じくまだ3年しか着用してませんが、
フード一体型のフルジップデザインは
爺ちゃんになっても映えるかなと。
もちろん伊・リモンタ社のマットな
ナイロン素材の耐久性はプラダの
ナイロンバッグでもお墨付きデス。
防寒性は言わずもがなデスね。
3.AKM stretch jersey neck zip up パーカー
着用可能期間:10月上旬-11月下旬、4月上旬-4月下旬
こちらもまだ2年の着用ですが、
超肉厚で頑丈な国産ジャージーは
一生モノとして十分な耐久性。
更に伊・LAMPO社のミリタリーな
厳ついジッパーが使用されてたりで
お値段は5万円以上と張りますが、
それ以上の価値間違いなしデス。
着用可能期間:10月上旬-4月下旬
こちらもまだ2年の着用ですが、
ストレッチなしの14oz肉厚デニム、
耐久性は言うに及ばず
裾幅を17cmに後修正したことで、
さらに自分好みのスタイルに。
着用可能期間:5月上旬-9月下旬
先のパーカーと同じヘビーオンスの
ジャージー素材が使用されてまして、
スウェットショーツでありながら
耐久性は一生モノレベル。
もちろんお値段は4万円近くと
極めて高価な代物なんですが、
触ってみれば違いは一目瞭然デス。
お洒落な爺さん目指せますゼ!笑
着用可能期間:5月上旬-9月下旬
ボクが持っているポロの中でも
色合い、風合いともに抜群の出来。
タイトなデザインもお気に入り。
ポロと言っても鹿の子ではなく、
強撚な糸を使用したスムース素材故に
横伸びも縦伸びもほとんどなく、
耐久性も一生モノレベルです。
着用可能期間:5月上旬-9月下旬
Tシャツで一生モノと侮るなかれ。
7ozというヘビーなTシャツは
着用すればするほど、洗えば洗うほど
味が染み出てくる極上の逸品デス。
ガンガン洗濯させるが吉デス。
以上がボクの広義での
一張羅認定アイテムです。
これからも愛情深く
育てていきたいと思う次第デス。
PS.
すっかり忘れてました(滝汗)
干場モデルのサファリジャケット。
パーティーと言えばコレ!
ってくらいめっちゃ一張羅デス。