あれ？ ウィンクしてる？

田舎で妹が乗ってるんですが、
やっぱりミニのデザインは
普遍的なモノがあるのかなと。

100年イケそうな気がします。

もちろん100年後もガソリンが
存在してればの話ですが（汗）

とりあえずひ孫の代まで
売らずに乗り継いで下さいな。

で、ファッション界において
100年に最も近い普遍的な
デザインのモデルと言えば・・・

John Lobb（ジョン・ロブ）
WILLIAM（ウィリアム）

今から70年前の1945年、
英国のお洒落マスターこと
かのウィンザー公爵
（エドワード8世国王）が

ジョンロブ２代目の
ウィリアム・ロブに
ビスポークオーダーしたのが
このダブルモンクストラップと
同じデザインの靴なんデス。

70年前にデザインされたとは
思えないほど、今見ても
美しい曲線を描いてますよね。

そして、
1982年にジョンロブが
既製靴の製造を始めた際、
この「ウィリアム」を
定番モデルとしたそうデス。

なので、
あと30年で100年変わらぬ
普遍的なモデルが誕生する！
ってわけですね。

英国ブランド恐るべしデス。

PS.

ただ、よくよく考えると、
完成度の高い個性的な
デザインやフォルムであれば

逆に変えないことが、
変えたとしても
マイナーチェンジ程度に
留めておくことが、
逆に絶対的普遍的なデザインを
生み出すのかもしれませんね。

Yahoo Japanやアマゾンの
サイトデザインにしても
ロゴのデザイン含めて
サイトオープン時と比べて
大して変わってませんし。