至高の憧憬 第1弾:山口小夜子のプリントスクリーン。

【source】sansiao-gallery

元祖 COOL BEAUTY。


まずは説明せねばなるまい。
「至高の憧憬」とは?

ズバリ長年に渡ってボクが
欲しいなと思っているモノのこと。

さて、そんな映えある第1弾は、
資生堂の広告にもなった
ルパード・スミス氏制作の
山口小夜子のプリントスクリーン。

強烈なインパクト故に
部屋に飾りたいな、
とずっと思ってたんだけど、
やっぱりちょっと怖いかな(汗)

山口小夜子 資生堂ポスター shiseido_sayoko_yamaguchi

【source】資生堂

山口小夜子
1949年9月19日-2007年8月14日

日本が誇る
世界的ファッションモデル。

ブレイクする前。
彼女はことごとく、オーディションで落とされたのだそうだ。

当時はどこのオーディションに行っても、
「髪を染めなさい」「パーマをかけなさい」といわれ続けたそうだ。

彼女は「もうモデルを辞めよう。普通の女の子に戻ろう」と思い、
「お母さんに、おかっぱに髪を切ってもらい」
「最後のオーディションに出かけたの」

そうしたら、今まで否定され続けていた彼女を
「そのままでいい! そのまんまでいいから!!」と、言ってくれた人がいた。

それが、デザイナーの山本寛斎氏だった。

「だから私は寛斎さんに拾われたの。
もしもあのとき、寛斎さんのオーディションに行っていなかったら、私はモデルを辞めていた」

【source】波の音を聴きながら

山口小夜子さんもまた
千載具眼の徒を俟つ
伊藤若冲の心境だったのだろうか。