バイオハザード:ザ・ファイナル。

バイオハザード: ザ・ファイナル Resident Evil The Final Chapter (2)

長き戦いもついに完結デス(涙)


さて、本作を語るに賛否両論
いろんな意見があるようですが、
個人的にはシリーズ最高傑作かと。

「呪怨」に負けず劣らず
3Dで観たら失神するかも?な、
恐怖心を煽る仕掛けの連続攻撃で、
鑑賞後の鑑労困憊度は高いデス。

実はバイオハザードと名の付く
カプコン制作のTVゲームは
まだ一度もプレイしたことも
見たことないんですが(汗)、

昔からのゾンビ映画好きが高じて、
同タイトル全作品を劇場にて
鑑賞コンプリートしてきた次第。

思えば2002年公開の第一作目は
脚本含め超のつくB級作品でして、
まさかここまでシリーズ化され、
A級作品にまで昇り詰めるとは
当時、想像すら出来ませんでした。

主役のミラ・ジョヴォヴィッチも
一作目は割と緩めでしたが、
回を重ねるごとに身体が絞られ、
「私、絶対死なないので。」状態。

もはやバイオハザードは
ミラ・ジョヴォヴィッチ抜きでは
語れないほどのハマり役に。

さ、怖いモノ見たさでぜひどうぞ。

バイオハザード: ザ・ファイナル Resident Evil The Final Chapter (2)

で、忘れちゃいけないのが、
この「ザ・ファイナル」では
日本代表としてローラちゃんが
女戦士コバルト役で出演。

麗しと言うにはあまりにも
ちょい役というか端役なので、
過度の期待はできませんが、
何しろ目立つキラキラ顔なので、
画面での存在感は十分デス。

因みに過去作品レビューはコチラ。

BIOHAZARD II アポカリプスの麗し

BIOHAZARD V リトリビューションの麗し

バイオハザード:ザ・ファイナル
Resident Evil: The Final Chapter
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
★★★☆☆

繰り返しになりますが、
さ、怖いモノ見たさでぜひどうぞ。