勇気と度胸で着こなせ!ジャケ&ショーツ

ジャケットにタイドアップしてショーツを穿く。
ベルトはしない代わりに革靴とネクタイは黒をチョイス。


冒頭の画像は昨年6月にパリで撮影されたショットです。
UAやBEAMSをはじめとする大手セレクトショップでは
もはや夏の定番的なコーディネイト例ではありますが、
いざお堅いサラリーマンがONでこれやるとなると一大事!

一般的には暑くてもスーツ着て気合を入れろ!なんですが、
お得意様先への営業訪問でこのコーデを着ていくとなると
別の意味で相当な勇気と度胸が必要になるんじゃないかと。

全国のお得意先様と呼ばれるご担当者様
御社担当の営業マンの方がこのようなジャケ&ショーツを
着用してご来社された場合、
ぜひ温かい心をもって迎え入れてあげて下さい!
本人必要以上に気合入ってると思います^^

因みに着こなしのポイントはやっぱりショーツの丈。
画像ではヒザ小僧がほんのり隠れるくらいの丈ですが、
こればっかりはヒザ下以下の太さとも関係しますので、
しっかりご試着の上、お選び下さいませ^^

因みに上の画像は1979年の夏に登場した省エネルック(笑)
左の大平元首相が自ら着用してアピールしてたとか。
その大平元首相の意思を継いだかどうだかしりませんが、
右画像の羽田元首相はそれから30年以上もの長い間、
この省エネルックを貫き通したんだとか^^
固い意志さえあれば100年着れるかもしれませんよ^^

でも、やっぱりスーツで着こなすのはちとキツイっすね(滝汗)