古いネタでスイマセン(汗)
今から30年前の1982年、
ワタクシが高校2年生の頃、
名古屋の女子大生シンガーとして
名曲『待つわ』で
華々しくデビューを飾ったのが
岡村孝子と加藤晴子のデュオ・あみん。
当時の活動期間はわずか2年間でしたが、
今日久しぶりに歌声を聴いてみたら
やっぱりええハモリしてるわー!
ってことで、
1982年デビュー当時の歌声と
その25年後の2007年に再結成した時の歌声とで
どんだけ二人がエイジングされてるかを
名曲『待つわ』で聴き較べてみることに!
まずは1982年デビュー当時から
二人とも女子大生らしくキャピキャピな声♪
もちろん30年前の映像なので、
髪形もファッションもかなりダサめですが、
ま、そんなことは置いといて(^^;
続いては25年後の2007年再結成当時の映像がこれ
二人とも2007年当時は45歳。
アラフォー越えて俗に言うおばちゃん世代。
でも、相変わらず素晴らしいハモリデスね♪
特に加藤晴子さんのほうは
めちゃ大人になったなあと感慨深い。
昔はタイプから大きく外れてたけど(^^;
今はストライクゾーンかも(笑)
歳をとるのが怖いと言う人がいますが、
私は年齢を重ねることに恐怖を感じたことは
自信のない生き方をしていない限りありません。
ココ・シャネルはこんな言葉を残しています。
20歳の顔は自然の贈り物。
50歳の顔はあなたの功績。
年齢を重ねたことで表現される
皺やしみ、くすみなどなど
それらは決して非難されるべきものではなく、
あなたが沢山の経験を積んだことで創造されたアートです。
私は100歳になった時の
エイジングされた自分の顔を楽しみに生きています。