16年振りにアイツが帰ってきます。

タトプロス博士のマシュー・ブロデリック、
マリア・ピティロやジャン・レノが
大活躍した1998年のハリウッド版ゴジラ、

当時の日本国内ではあまりに変わり果てた
ゴジラの姿に散々な評価でございましたが、
（ストーリー的には全然アリでしたが）
製作費1億3千万ドル（当時の対ドル円相場
平均144円換算で187億円）に対して
興業収入はなんと3億7901万ドルという
世界的な興業収入では大成功を収めた
まさに『 GODZILLA 』だったのですね。

さらにその衝撃的なラストシーンでは
NYのマジソンスクウェアガーデンに
ゴジラの卵がいっぱい産みつけられていて
次回作への期待がもたれましたよね。

そう言えばワタクシも2009年の4月には
ハワイ・オアフ島のクアロアランチまで
ゴジラの足跡を見学に行ったことも。

で、そのハリウッド版ゴジラが
ついにと言うか、ようやくと言うか
来る2014年の夏、なんと16年振りに
蘇ることとなったんデス。

以下、その待望の予告編でございます。

如何でしょうか？
物凄く期待した割にどうも内容が
意味不明、わからんちんデスよね？

自由の女神には目玉が描かれていて
上のほうを向いてるし（苦笑）、
しかも後ろには見えるはずのない
山が何故か見えてるし。。。

一体どうなっちゃってるんでしょ？

世界の渡辺謙さんも出演のようですが、
なんの役だかさっぱりわかりません。

とは言っても、
やっぱり『ネイチャー』の次に
観るべき作品として『 GODZILLA 』は
日本人として絶対外せません。

例え大きくハズしたとしても
どうぞ温かい目で見てやって下さいね。