オードリー・ヘプバーン公式サイト
http://www.audreyhepburn.com/
1993年1月20日、
わずか63歳の若さで
お亡くなりになられた
女優オードリ・ヘップバーン。
『ローマの休日』
『マイ・フェア・レディ』
『麗しのサブリナ』
『いつも2人で』
『ティファニーで朝食を』
などなどの多くの名作映画を
残してくれましたが、
幸せを呼ぶ言霊(名言)も
たくさん残してくれています。
以下、そんなヘップバーンが
残した幸せを呼ぶ言霊を
集めてみましたので、
さらっとでもお読み下さい。
成功は誕生日みたいなもの。
待ちに待った誕生日がきても、
自分はなにも変わらないでしょ?
Success is like reaching an important birthday
and finding you’re exactly the same
私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を
受け入れられるようになったことです。
The greatest victory has been to be able to live with myself,
to accept my shortcomings and those of others.
美しい目が欲しいなら、
人の良いところを探しなさい。
美しい唇が欲しいなら、
優しいことだけを話しなさい。
落ち着きが欲しいなら、
自分はひとりではないということを
胸に歩きなさい。
For beautiful eyes, look for the good in others;
for beautiful lips, speak only words of kindness;
and for poise, walk with the knowledge that you are never alone.
女性の美しさは
身にまとう服にあるのではなく、
その容姿でもなく、
髪を梳くしぐさにあるのでもありません。
The beauty of a woman is not in the clothes she wears,
the figure that she carries, or the way she combs her hair.
私を笑わせてくれる人を私は大事にします。
正直なところ、
私は笑うことが何よりも好きなんだと思う。
悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。
それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら?
I love people who make me laugh.
I honestly think it’s the thing I like most,
to laugh. It cures a multitude of ills.
It’s probably the most important thing in a person
スリムな体のためには、
飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。
豊かな髪のためには、
一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。
For a slim figure, share your food with the hungry.
For beautiful hair,
let a child run his or her fingers through it once a day.
助けてくれる手が必要なとき、
自分の腕の先に
その手があることを思い出して。
Remember, if you ever need a helping hand,
you’ll find one at the end of each of your arms
日を決めて、思いっきり楽しもう。
其の日あるがままに、
出会う人も出会うがままに・・・
過去の経験があるが故に、
今を感じることができると思う。
未来をぼやいて、
今の瞬時たりとも無駄にしたくない。
Pick the day. Enjoy it – to the hilt.
The day as it comes. People as they come…
The past, I think,
has helped me appreciate the present –
and I don’t want to spoil any of it by fretting about the future.
人の評価は他の人が
どう言っているかより、
その人自身が他人を
何と言っているかに現れます。
You can tell more about a person
by what he says about others
than you can by what others say about him.
人は物よりはるかに多く回復し、
復活し、生きかえり、 再生し、
報われることが必要なのです。
くり返し、くり返し、報われることが。
決して何人たりとも見捨ててはなりません。
People, even more than things, have to be restored, renewed, revived, reclaimed and redeemed; never throw out anyone
生きることは、
博物館を駆け抜けるようなものです。
なぜならば、
一度には吸収しきれないからです。
歳月が経ち、
そこで見た物を思い出し、
考え、本で調べ、
本当に理解し始めるのです。
Living is like tearing through a museum.
Not until later do you really start absorbing what you saw,
thinking about it, looking it up in a book,
and remembering – because you can’t take it in all at once.
年をとると、
人は自分に二つの手が
あることに気づきます。
ひとつは自分を助ける手。
そして、もうひとつは他人を助ける手。
As you grow older you will discover that you have two hands;
one for helping yourself, the other for helping others
ヘップバーンよ永遠なれ。