人生初の星野リゾートは如何に?
さて、THE天国 幻の島で
美しい空と海に酔いしれた後、
マリンサービス光の送迎車で
人生初の星野リゾートへ。
ホテル名は「リゾナーレ小浜島」。
※なお、2017年4月1日以降は
星野リゾートへの
運営委託終了に伴い、
102室の客室を有する
「ホテルニラカナイ小浜島」と、
60室全室スイートの
「ホテルアラマンダ小浜島」に
名称変更されるそうデス。
もともと一番低価格の
2名34,000円の
リゾナーレツインの部屋を
予約していたんですが、
チェックイン時に
モンブランの万年筆を
これみよがしに出すまでもなく、
オフシーズであったことが幸いし、
ヴィラ型のスーペリアスイートに
3段階アップグレード(嬉)
53m²/定員4名に
オッサンふたりで文句ナシ。
一気にテンションUPデス。
但し、バスタオルは割と普通。
あとトイレットペーパーは
Amazonダッシュに注文している
エリエールのほうが柔らかい(笑)
惜しむらくは、
部屋から見えるラグーンが
濁った緑色ではなく、
ブルーだったら良かったのに。
でも、玄関からの眺めは絶景。
ヴィラの雰囲気は最高なのに
やっぱりラグーンの色が
相当にもったいない(涙)
でも、水の常時入れ替えは
さすがにどうしようもないかな。
部屋でお茶飲んで
まったり時間を過ごした後は
いざプライベートビーチへ。
真っ赤なハイビスカスを見て
南国ムードを高めながら、
徒歩7分ほどで
プライベートビーチ到着!
パ、パ、パーフェクト!
白い砂浜に青い空!
因みにプライベートビーチは
イルマーレビーチと呼ぶそう。
お洒落なビーチハウス。
ビーチハウス内。
ウェルカムドリンクの
無料サービスもありデス。
で、夜も更けた頃に、
ディナーをブッフェにて。
@4500円/人
ファイヤーな
パフォーマンスで作られる
海老のガーリックソテーは絶品。
石垣アグー豚のロースト。
もちろんお代わり。
お料理はどれも安定してて
種類、量ともに大満足デス。
お酒は泡盛数種類が飲み放題。
紅イモのソフトクリームも最高!
夜のイルマーレビーチにて
ランタンの天の川こと
「ティンガーラ」を
オッサン二人で堪能?(苦笑)
カポーじゃないと意味なし。
でも、なんだかんだ言いながら、
開き直ったオッサン二人は強い。
スタッフ全員の心温まる
満点の笑顔に支えられて
カポー以上に楽しみながら
リゾナーレ小浜島の夜は
更けていくのでした。
vol.3 石垣・川平湾編をお楽しみに。
石垣島・小浜島の旅 vol.1 幻の島編。
石垣島・小浜島の旅 vol.2 星野リゾート リゾナーレ小浜島編。
石垣島・小浜島の旅 vol.3 川平湾ブルー編。
石垣島・小浜島の旅 vol.4 平久保崎灯台編。