2025.02.04 8:30
幸いなことに先月2月初め
1泊2日の京都出張が急に入った。
コレは神の思し召しってことで
休日も割り当てて2泊3日とし
ほぼお邪魔したことがなかった
京都駅周辺や大原へお邪魔することに。
まず最初に訪問したのは
西本願寺南東の敷地にあり
金閣寺、銀閣寺と並ぶ
京都三大名閣のひとつに数えられる
国 宝 ・ 飛 雲 閣
とはいえ
特別参観日ではないんで
外から眺めるだけだったけどネ(汗)
まずお邪魔したのは
西本願寺ではなく
そのお隣にある興正寺だ。
その敷地内から眺ようというわけ。
朝日を浴びて木造の建物が映える。
阿弥陀堂に昇って振り返ると・・・
間近に見える飛雲閣
豊臣秀吉が聚楽第内に建造した
遺構のひとつではないかとも
聚楽第を破却したあとに建造した
京都新城の遺構ではないかとも
いろんな説が唱えられるだけあって
木造らしい豪奢で美しい造りだ。
北小路門から見える飛雲閣
西本願寺敷地内からだと
逆光になるんで見え辛いのだ(涙)
2025年は5月20日(月)12時から
御影堂前 白洲受付テントにて
1人あたり5,000円以上の懇志の進納で
お扱いとして飛雲閣での茶券と
書院での観能券を手に入れることができるとか。
ちょっと行きたくなってきたぞ。
PS.
今日のところは模型で我慢(苦笑)
因みに飛雲閣の庭園は
《滴翠園》と名付けられてるらしい。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
マシンガンのような大谷さん