l’impermeabileの白いトレンチコート。

L'IMPERMEABILE (1) リンペルメアビレ トレンチコート

人生2枚目のトレンチコート。


初めてのトレンチコートは
今から25年ぐらい前の
27歳の時に手に入れた
ネイビーのトレンチだったかな。

今は亡きDCブランド
“KT pour homme”のモノで
価格は6万円後半だったはず。

当時流行した
巨大肩パットが入った
超いかり肩ジャケットに
合わせたデザインだったんで、
肩も腕も超巨大仕様でした(汗)

記念にとってあったんですが、
数年前に断捨離した模様(涙)

で、しばらくご無沙汰するも
トレンチ愛は捨てられず、
以下、こんなに熱望してました。

トレンチコートを着て自転車に乗る男たち。
トレンチコートを着るビジネスマン。
トレンチコート+躍動感。
ART OF THE TRENCH TUMBLR
三陽商会が『100年コート』作るらしいデス!
ついに例の波瑠ちゃん企画の100年コート完成か!?
最強のトレンチコートを選ぶならバーバリーが大正解デス。
レスリーキーが吠え、中村獅堂が舞ったTHE BLACKSENSE Festival 完結編。

でも、トレンチの元祖こと
アクアスキュータムや
バーバリーの定番トレンチを
手にするだけの余裕はなく。

そこへ彗星の如く現れたのが
冒頭画像のトレンチなんデス。

L'IMPERMEABILE (1) リンペルメアビレ トレンチコート

ブランド名は
“l’impermeabile”と書いて、
“リンペルメアビレ”。

よく”インペルメアビレ”とか、
“リンペルミアビレ”とか、
“リンペルメアビル”とか、
間違って読まれるそうですが、
“リンペルメアビレ”が正解。

イタリア語で
「ザ・レインコート」
という意味に当たるそうデス。

英国ファッションブランドの、
特にコートの生産地して栄えた
イタリアのエンポリにある
老舗縫製工場”LANDI社”が
2016年秋冬から立ち上げた
所謂ファクトリーブランドで、

1960~1970年代に生産された
トレンチコートの王道を行く
クラシックなデザイン・仕様を
復刻させているんだそう。

そんな謂れもあって、
価格もアンダー8万円、
百年愛用できそうな雰囲気も
ぷんぷん匂ってるってことで、
人生2枚目のトレンチコートを
このリンペルメアビレから
チョイスしてみました。

L'IMPERMEABILE (1) リンペルメアビレ トレンチコート

L'IMPERMEABILE (1) リンペルメアビレ トレンチコート

L'IMPERMEABILE (1) リンペルメアビレ トレンチコート

L'IMPERMEABILE (1) リンペルメアビレ トレンチコート

l’impermeabile
モデル名:Milton(ミルトン)
サイズ:46(M)
カラー:オフ白
着丈:膝上15cm

実はトレンチの定番モデルには
別に”Nelson(ネルソン)“という
バーバリークラスの本格仕様の
モデルが存在しているんですが、

トレンチコート+躍動感。

【出典元】CBACD

春もすぐそこだし、
こんなふうに躍動感あるように
着こなしたいってことで、
敢えて樹脂コーティングされた
綿100%の平織素材を使用した
シャカシャカ系トレンチを。

色がオフ白なんで、
間違ってもいきなりステーキ
食べに行くことはできませんが、
あまり汚れを気にすることなく、
コーティングが禿げるくらい
ガンガンに使い倒したいと
今だけ意気込んでます。

多分、ちょっと汚れただけで、
死にそうな顔になってることは
容易に想像できますが(滝汗)