+Jを超えられるかな?
レディースでは
お馴染みとなっている
イネス・ド・ラ・フレサンジュとの
コラボレーションですが
以前コチラでもご紹介済みですネ。
なんと2017AWより
メンズでもコラボレーションが
スタートしたということで
早速銀座店へ内偵に伺ってきました。
因みにイネスとは
シャネルのミューズを
8年間も務めていたフラン人の
カリスマファッションモデルです。
7年前のシャネルのマネキンは
イネスがモデルだったかも?
で、実際の商品ですが
イネスらしいベーシックで
フレンチなスタイルなんですが
やっぱりユニクロらしく
素材が相当にしょぼい感じ?
軽くて柔軟性はあるんですが
素材の目付が軽いというか
耐久性に欠ける感じで
それほど長く着れそうにない?
実際には洗濯を重ねないと
本当のところは分かりませんが
なんとなくキナ臭そうな(苦笑)
ユニクロに耐久性を
求めてどうするの?という
意見があるのは重々承知ですが
いくら安いからと言っても
最初の着心地は良いと言っても
多少は育ててみたいですしね。
安物買いの銭失いだけは
なんとしでも避けて通りたい。
以上、あくまでボクの
独断と偏見による
辛口な第一印象なので
2度目の再会のときには
逆に褒めてるかもしれません(汗)
その辺りを加味していただき
ぜひ店頭にてご自身の目で
現物をしっかりお確かめ下さい。
但し、カシミアセーターは
相当頑張ってたと思いますヨ。
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□
色彩をもたない
多崎(岬みたいなもの)を
作ったら大事件勃発!?
みたいな話しかなと思ってたら
全然違ってました。あ~勘違い。
「多崎つくる」という
名前の主人公のお話でした(汗)
「ノルウェイの森」同様
沢山の読者が同書に関する解釈を
ネット上で繰り広げてまして
そっちを読むのもなかなか面白い。
例えばこの方とか
驚くほど深い考察されてます。
★★★☆☆
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
著者:村上春樹