さて、「眼力」と言えば
真田丸で出浦昌相を演じた
寺島進が半端なかったデスが
おんな城主直虎にて
暴君・織田信長を演じた
市川海老蔵の殺気だった眼力は
更にその上をいってましたネ。
あのプーチンですら
可愛く見えるほどの切れ味は
仮にボクが総理大臣であれば
外務大臣に抜擢したいほど。
で、ボクの眼力と言えば
残念ながら米粒大の円らな瞳
動物で言えば野鼠レベル(涙)
そこで、メガネの力を借りて
なんとかしてやろうと
密かに企んでいたところ
LEON2月号P181に
希望に叶いそうな眼鏡を発見!
とは言っても
殺気のさの字もありませんが。
999.9 フォーナインズ
モデル:M-101
デザイン:ボストン型
material:
フロント:純チタン チタン合金 プラスチック
テンプル:純チタン プラスチック
パッド:プラスチック
フレームにゴールドが
入ってるのは頂けないけど
ボストン型のデザインと
ブロー智・リムロックの
丈夫そうな作りは合格な感じ。
特にボクの鼻はちと歪んでるので
独立した鼻パッドは必須条件。
実はボストンタイプのほとんどは
一体型の鼻パッドが多いんデス。
以上の点におきまして
次期メガネの有力候補として
モデル M-101にロックオンです。
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□
★★★★☆
新選組血風録
著者:司馬遼太郎
「サヨナライツカ」に続いて読了したのは、司馬遼太郎の「新選組血風録」。我ながら凄いふり幅デス(汗)
新選組兵法調練場だった壬生寺。
新選組屯所・八木邸。
新選組屯所・前川邸。
昨年の京都旅行の際に、新選組所縁の壬生寺、八木邸、前川邸をチラ見してきたこともあり、めちゃくちゃ楽しく読ませていただきました。司馬遼マニアが同書をランキング上位にあげるのも納得。特に沖田総司のキャラが良しデス。
もしこの時代に京都で生まれていたら、どんなふうに生きてたでしょうね?