‎ZOZOSUIT 終結宣言。

さらば、ZOZOスーツ


ZOZOには大変申し訳ないが
ボクにとってのゾゾスーツは
たった一度の計測で終了した。

もう2度とこのスーツを着て
計測することはないだろう。

1. 撮影場所の確保
2. 部屋の光量調整
3. カメラのセッティング
4. 立ち位置の確認
5. 11回にも及ぶ撮影

とにかくめんどくさすぎるのだ。

くわえて表示されたサイズも
決して正確な数値とは言えない。

ZOZOの高い志は評価に値するが
このスーツの評価について言えば
ハズレの烙印を押さざる得ない。

但し、着用するだけで計測できた
初代ゾゾスーツが復活するのであれば
もう一度試すことはやぶさかではない。

ZOZOよ、その日をボクは待っている。

PS.

業界関係者の話によると
初代ZOZOスーツの原価は
1着$250以上になるとのこと(汗)

サイズを計測するセンサーが$200
データをスマホに送信する
トランスミッターが$50だそうな。

何故企画段階からこのコスト計算が
出来なかったのだろうか?不思議。

まさか高額のコストが掛かっても
前澤社長はやろうとしていたのか?

それなら本当に凄いこと。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

さて、このZOZOスーツ
さすがに捨てるに忍びないので
冬のヒートテック代わりに
着用しようかなと検討中(苦笑)