右のドレッシーなコートには
とても憧れるんだけど
残念ながらそれに合わせられる
スーツやジャケパンを
実は一着も持ち合わせてない。
ボクの持ち合わせは
どれもほぼほぼカジュアルだ。
そんなわけで
ボク自慢アウターと言えばコレ。
リンペルメアビレのトレンチ2色。
真冬はダウンに譲るものの
春秋と初冬はコレだけで十分
ON/OFF兼用できる優れモノなのだ。
過去バブアーや
CLUB INTERCHASSEなど
いろんなアウターを試したけど
軽さやエイジング度合を考慮
爺ちゃんなっても着れそうなのは
トレンチコートだけだろうと。
なお、着丈が違うのは年度の違い。
左黒は2018SS、右紺は2017AW
以上、ボクの研究の末の正解なのだ。
但し、本誌P86-87の「綿谷画伯と
中野先生の”粋なコート”今昔物語」
をぜひお読みアレ。
トレンチコートは
雨の日でも帽子だけ被って
傘をささないのが粋なのだそう。
そう言えば帽子は被ってないけど
こんな粋なジェイソン・ボーン似の
外人さんが表参道にいたよね。
そして、ステンカラーコートは
“stand up collar”ではなく
“stand fall coller”が訛ったもので
語源からすると襟を倒して着るのが
正解なんだとか(驚)