100年愛せるPT BERMUDAのカーゴショーツ

あやや・・・脚太っ! おまけに短っか!


なんでこんなにガッチリした脚してんだろ?

オマケに極上の短足(号泣)

せっかくのPT BERMUDAの美脚ショーツも台無しだ

後ろ姿も駄目なものはやっぱりあかん。

一応いろいろ試してはみたんですよ。

足枕使ってみたりとか、爪先立ち歩きしてみたりとか。

でも、何やっても脚細くなんない。

ってことで、たまに現実を直視すると、テンションだだ下がりデス(苦笑)

さて、余計なことは置いといて

冒頭の画像は先週末勢い余って購入してしまった

PT BERMUDAのカーゴショーツ

コットン100%の20 x 20ツイル素材と思われますが、PTらしい高密度で重くしっかりとした張りは健在。

100年の耐久性を求めるには素材が一番重要な点ですし、その点に抜かりはありません。

先々週購入したPT ICONのヘリンボーンカーゴパンツと比べて、少し違う点は同じガーメントダイではあるもののダメージ加工はされてません。

夏物なので洗濯回数が多いことを考慮した?

なので、自分でエイジングしちゃえる楽しみがあるわけデス。

因みに裾幅は24cm。

もう少し細くてもいいのかなあと思ってたけど、太っとい脚の画像を見たら24cmで十分デス(汗)

内側はショーツであってもやっぱりドレスパンツと同じ仕様。

ま、とにかくPTに限らずインコテックスやヤコブコーエンをはじめイタリアのメンズパンツブランドは、素材・縫製仕様・デザインともにホントよく考えられて作られてます。

特に見えないところの作りに拘ってる。

ユニクロの10倍以上の価格も納得デス。

日本の大手アパレルにもイタリアブランドの作りの繊細さを是非見習って欲しいとこなんですが、高額な価格設定に度胸がないのか、作れる国内工場がないのか、一向にチャレンジしようとする姿勢が見えません。

日本ブランドでもMOTOの靴やワイルドスワンズのレザー製品なんかは、欧米ラグジュアリーブランド並の価格設定にも拘わらず、本物志向なのでしっかり人気が定着してるんですけどね。

頑張れ!日本のメンズブランドよ!