2021.11.22(月)10:30 ~
人生2度目の京都霊山護国神社は冷たい雨。
でも、この神社には青天より雨のほうが似合うかも。
何故ならご覧のような多くの幕末の志士が眠ってるから。
坂本龍馬と中岡慎太郎墓
雨で輝きを増した坂本龍馬と中岡慎太郎像。
梅田雲浜之碑
尊皇攘夷を求める志士たちの先鋒となって幕政を批判。それがもとで大老・井伊直弼による安政の大獄で逮捕。江戸に送られ伝馬町牢屋敷にて獄中死したとか(享年45)。
【辞世の句】
君が代を おもふ心の 一筋に 我が身ありとも 思はざりけり
雨に濡れた紅葉も悪くないネ。
京都霊山護国神社のすぐ傍にある西本願寺の別邸だった翠紅館跡。
文久三年(1863)1月27日、土佐藩の武市半平太、長州藩の井上聞多、久坂玄瑞をはじめ多数の志士たちが集まり、また同年6月17日にも長州藩の桂小五郎、久留米藩の真木保臣らが集まり、尊王攘夷の機運がこの場所から高まっていったという。これが世に言う「翠紅館会議」。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
申し訳ないデス。
ぜんぜんオモロなかった。。。滝汗