選択すべきは友情か、使命か。
去年2月に鑑賞した
《きっと、うまくいく》以来
人生2作目のインド映画がコレ。
FB友に「絶対観とけ」と
お薦めされてたんで
遅ればせながら鑑賞した次第。
いや、ホント劇場で観といてよかった。
ストーリーはインドで実在した
独立運動指導者・コムラム・ビームと
アッルーリ・シータラーマ・ラージュの
2人を主人公にした壮大なフィクション。
2人が歴史上に登場する以前の
1920年頃の空白時代を舞台にし
英国領インド帝国に戦いを挑む姿を描いている。
そして、ストーリーもさることながら
歌とナートゥのダンスシーンが圧巻!
キレッキレでしょ?
アカデミー賞で歌曲賞を受賞したのも納得。
そして、ヒロインとして登場する
ジェニー役のオリヴィア・モリスが可愛ゆすぎる。
まったく無名の英国人女優だが
よく見つけてきたなと感心感心。
ま、とにかくチャンスがあればぜひ鑑賞どうぞ。
なお、インドと英国は
歴史的に仲が良いわけじゃないけど
インド系のリシ・スナクさんが
英国首相に就任したこの機に
友情を育んでもらいたいものである。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
林美沙希アナの普段の姿が可愛ゆすぎ。