残念というべきだろうか?
齢60を目の前にすると
もはやポパイの推奨するような
カッコいい部屋とは縁遠く
真逆となる禅の小世界に憧れてしまう。
例えばコレなんかがそう。
方丈記の作者で知られる
鴨長明の終の棲家だった『方丈』。
醍醐寺の南
日野山の山中にあった一軒家。
広さはたった一畳だ。
そして、もうひとつが・・・
寛永の三筆のひとり
松花堂昭乗の終の棲家だった
草庵『松花堂』
広さは二畳。
石清水八幡宮のある
男山の中腹に建っていたそうな。
とはいえ、どちらの草庵も
夏や暑さや冬の寒さには
耐えられそうもないし
トイレもシャワーもないのは辛い。
もちろん究極の断捨離もせねばならないだろう。
煩悩有り余ってると
やっぱりどんなに頑張っても
1LDKマンションが限界ですわ(滝汗)
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
うぉー!なんちゅう映像!?
#ブルジュハリファ
#BurjKhalifa