映画『アベンジャーズ』

Marvel’s The Avengers


史上最強のド迫力作品だった(苦笑)

とにかくよくこんな映画作ったようなぁが第一印象
アメリカ人ってホント発想が凄すぎる。

だからと言って鑑賞必須の作品だとは
ボクの口からは決して言えないが。。。

きっと賛否両論だろうネ(滝汗)

製作費は2億2千万ドル(約174臆円)だったそうだが
個人的には1000億円くらい使ってそうな感じ。

因みに世界歴代興行収入ランキングはアバター
タイタニックに次いで既に3位にランクイン!?

14億6千万ドル(約1,150臆円)を稼いでいるので
余裕で元を取ってる計算。

もしアベンジャーズを御覧になる場合
登場人物の各キャラクターだけ
チェックしといたほうがよろしいかと。

ボクはアイアンマンとハルクだけしか知らなかったので
ついてけない部分がめちゃくちゃあった(汗)

『アイアンマン』ことトニー・スターク

アメリカ政府と契約を結ぶ巨大軍事企業
『スターク・インダストリーズ』のCEOでもあり、
天才発明家、また無類の女好きでプレイボーイでもある。

自ら開発した熱プラズマ反応炉アーク・リアクターと
強固な鋼鉄製のパワードスーツを装着して、
高度な戦闘能力をもつアイアンマンへと変貌する。

地上最強の射手『ホークアイ』ことクリント・バートン

超人的な矢の名手ではあるが
あくまで生身の人間だ。

『キャプテン・アメリカ』ことスティーブ・ロジャース

第二次世界大戦中、
アースキン博士が開発した超人血清を打たれ、
ベータ線を浴びせられて造られた超人ソルジャーで、
トニー・スタークの父であるハワードが作った戦闘服と
頑丈な盾を身につけて悪と戦う。

『ハルク』ことブルース・バナー

幼い頃から家庭内で虐待を受けて育ったバナーは、
父親が母親を殺害するという悲惨な体験から、
内向的で社交性を欠いた人物として成長する。

一方で天才的な頭脳をもち、
科学者となったバナーだったが、
兵士強化実験の研究中に誤って
大量のガンマ線を全身で浴びることに。

その結果、彼は怒りや憎しみの感情を抱くと
体内に変化が起こり、驚異の体力をもちながら
決して自分ではコントロールの効かない緑色のモンスター、
ハルクへと変貌することになる。

シールド長官 ニック・フューリー

国際平和維持組織シールドの伝説的長官
ニック・フューリーは、
世界最大の脅威に立ち向かう人類の防衛最前線にいる。
シールドが世界の平和を脅かす悪の存在を感知すると、
フューリーは地上最強のヒーローたちを招集し、
アベンジャーズを結成する。

魔性のスパイ『ブラック・ウィドウ』こと
ナターシャ・ロマノフ

オリンピック選手並みの運動能力を誇る
優秀なアスリートとして活躍した後に訓練を受け
魔性のスパイ=ブラック・ウィドウとして成長する。

ウィドウ・スティングやクラスター爆弾など、
数多くの武器を専門的に利用し、
幅広い武術も体得。
世界最高の技術を擁した暗殺者としても知られる。

神失格の男ソー

神の世界アスガルドで、
王である父オーディンの子として生まれる。
つまり、神様の子である。

最強の戦士として王位継承の儀に臨んでいた彼は、
しかし傲慢な性格から神の世界を戦乱に巻き込んだため、
地球へと追放される。

だが、そこで人間の弱さや痛みを知り改心した彼は、
義弟である邪神ロキの脅威から人類を救う手助けをする。
その結果、償いを果たしたとオーディンに認められ、
再び英雄としてアスガルドに迎え入れられた。

悪役:ロキ

ソーの義理の弟。
かつて父オーディンに次ぐアスガルドの王位を狙うが、
ソーによって阻まれたことからソーへの復讐心を
燃やしつつアスガルドから逃走した。

その後、
ソーが守る地球をターゲットに入れ、その征服を企む。

ワタクシのお気に入りキャラ(笑)
シールド長官の右腕ことMaria Hill(マリア・ヒル)
コビー・スマルダーズが熱演!

【出典】Moviezine