大変遅くなりましたが、
PACIFIC RIM(パシフィックリム)
戦ってきましたので、そのご報告を(笑)
なお、プチねたバレあるかもなのでご注意を。
で、まずはじめにボクの持論なのですが、
3D映画を観賞する際は最前列に席を取ることを
激しくお薦め致します。
ちょっと字幕は読みにくくなるかもしれませんが、
視界からハミ出るくらい前の席のほうが
3Dの飛び出し感を満喫できるからデス。
騙されたと思ってぜひお試しを(^O^)/
さて、まずは簡単なストーリーから。
近未来の話。
太平洋の奥深くにある海溝から
突如巨大な怪獣たちが次々と姿を現し、
世界各国の主要都市を襲い始めます。
そこで、人類はその怪獣達に対抗する為
国際的な軍事組織、環太平洋防衛軍が主導して
巨大ロボット「イェーガー」を作り上げます。
この「イェーガー」は冒頭画像のように
2人のパイロットが神経を接続して動かすという
ちょっと複雑な仕組みの巨大ロボットです。
余計なお世話ですが
ハリウッド仕様なのか足が長いですね(汗)
で、その巨大ロボット「イエーガー」、
最初はええ調子でガンガンに怪獣たちを
やっつけていくわけです。
でも、何故か怪獣たちも徐々にレベルUP、
今度は逆にイエーガーが圧倒されていく始末。
そのイエーガーのエースパイロットのひとりだった
ローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)も
激しい戦闘でパートナーだった兄を失うことに。
その後も怪獣たちの勢いは留まるところを知らず
人類もいよいよ苦境に立たされてしまいます。
そこで、環太平洋防衛軍の司令官、
スタッカー・ペントコスト(イドリス・エルバ)は
最終決戦に向けてローリー・ベケットを再び召集。
兄の死で失意のどん底だったローリーを奮い立たせ、
訓練生の森マコ(菊地凛子)をパートナーに。
※この森マコの幼少時代を
芦田愛菜ちゃんが演じてます。
また、残るパイロットたちも
最終決戦地である香港へぞくぞく集結。
そして、いよいよ最終決戦へ。
果たして巨大ロボットたちは
怪獣たちから地球を守れるのか?!
ま、ざっと以上こんな感じでしょうか。
実際にはもっと複雑な展開ではありますが、
とにかく怪獣映画好きな方、
40代、50代の怪獣世代の方になら
大迫力映像できっと楽しんで頂けるかと。
戦闘機で戦ったほうが早いんと違うの?
とか、いろんな雑念は浮かぶかもしれませんが、
そんなんは無視してぜひポジティブにご覧下さい。
やっぱり怪獣には人型で挑まないとね。
最後に繰り返しになりますが、
3D映画は最前列で観るのが吉デス。