キバナコスモスが咲き乱れる木場公園の北隣に
ワタクシの大好きな美術館がございまして、
その名も・・・
東京現代美術館
MUSEUM OF CONTENPORARY ART TOKYO
別名 MO+ にも読めたりしますが、
正しくは MOT とも呼ばれてたりします。
3年ほど前には友の会にも入ってました。
因みに建築費は約415億円!?
で、その東京現代美術館にて今回、
ワタクシの大好きなアーティストである
あの 吉岡徳仁 氏が
単独展覧会を初めて開催するということで
久しぶりにお邪魔してきた次第デス。
で、吉岡徳仁氏の展覧会のレビューは置いといて
この東京現代美術館のバブリーな外観と内装に関して
ちょっとだけお付き合い下さいませ。
どうですか?
相当バブリーな建物ですよね?
それもそのはず開館したのは
今から18年前の1995年3月。
つまり、思いっきりバブルな時代に
計画された美術館ってわけなんです(汗)
ま、あのバブルの時代じゃなかったら
こんな贅沢な美術館は出来なかったわけで
ある意味作ってしまったもんは仕方なし!
ガンガン訪問してやるぞ!くらいの気構えが
あってもいいのではないでしょうか。
例えばこのオブジェ、一体何だと思います?
実は近寄って見ると・・・
ビヨーン!と短足な自分が写る鏡デス(滝汗)
短足が嫌な人は横に寝て下さいね。
他にもいろんな得体の知れないオブジェが
ゴロゴロしてますので、
ぜひ探してみて下さいね(苦笑)
続いては内装デス。
エントランスから入ると
最初に現れるのがこの大廊下デス。
200mくらいの長さがあるかな?
内装には多種多様な石が使用されてますが、
石は半永久な素材なのでいいですね。
壁も石だったりします。
とっても贅沢仕様ですが、
半永久素材なのでよしとしましょう。
地下1階にある図書館が可愛いデス!
アート系の本が揃ってるようデスね。
これを活用しない手はありません。
続いて裏口から出ると・・・
こんな光景が広がってます。
水を使用する場所も多いですね。
これはもちろん水道代とメインテナンス費用の
ランニングコスト増に繋がります(苦笑)
でも、水モノの癒し度は高いですから
とにかくたくさんの方が来館されて
一人当たりのコストを下げるしかないかと。
最後に常設展のエントランスにある
ヤノベケンジ作「ロッキング・マンモス」。
足元がロッキングチェアのようになってるから
「ロッキング・マンモス」だそうデス(笑)
さて、次はいよいよ吉岡徳仁展覧会のレビューです。
しばしお待ちくださいませ <(_ _)>