スウェットパンツ命デス。
オッサンも50の齢を越えると、
悲しいかな硬い素材のパンツは
ほぼ穿けなくなる(自分感覚)。
オンスのある重いジーンズなど
穿いてるオッサンを見ると、
なに鎧つけて若者ぶってるの?
と、突っ込みたくなるほどだ。
もちろん最近になって
タイトなGジャンに
手を出してしまった自分にだが。
この際、Gジャンは置いといて、
とどのつまり、
ゆるゆるのジャージーパンツしか、
もはや穿けなくなってしまった。
そんなわけで、
この春、唯一購入を決心した
パンツがコレというわけ。
裾幅15.5cm がとても良い。
画像は洗濯を一度もしてないので、
かなりパツパツになってるが、
洗濯するとちゃんと馴染む。
洗濯前と洗濯後の変化、
そこがスウェットパンツや
ジャージパンツのサイズ選びの
一番難しいところなのだが、
その点はもう心得た。
junhashimoto × Championの
スウェットパンツとは全然違って、
大人な香り漂うスウェットなので、
なんだかんだ言いながら
masaccio のスウェットパンツは
これでもう合計4本目。
我ながら一途な男だなと感心する。
因みに2015AWでは、
この masaccio をGETしてるが、
間違いない選択ということだ。
なお、2015SSではこの三本の
スウェットを推していた。
そんなわけで、
今年の春は、
virtue&vice のGジャン、
つまり鋼鉄の鎧を羽織って、
表参道を颯爽と歩きたい!
そんな仄かな夢を持っている。