君はgiab’s ARCHIVIOのスウェットパンツをもう穿いたかい。

ジャブスアルキヴィオ  マサッチョ masaccio  giab's ARCHIVIO (5)

スウェットパンツ命デス。


オッサンも50の齢を越えると、
悲しいかな硬い素材のパンツは
ほぼ穿けなくなる(自分感覚)。

オンスのある重いジーンズなど
穿いてるオッサンを見ると、
なに鎧つけて若者ぶってるの?
と、突っ込みたくなるほどだ。

もちろん最近になって
タイトなGジャン
手を出してしまった自分にだが。

この際、Gジャンは置いといて、
とどのつまり、
ゆるゆるのジャージーパンツしか、
もはや穿けなくなってしまった。

そんなわけで、
この春、唯一購入を決心した
パンツがコレというわけ。

ジャブスアルキヴィオ  マサッチョ masaccio  giab's ARCHIVIO (4)

giab’s ARCHIVIO
ジャブスアルキヴィオ
モデル:masaccio(マサッチョ)
A2333 ITALIAN COTTON STRETCH JERSEY
51%cotton, 41%nylon, 8%polyurethane
生産国:イタリア
サイズ:48
裾幅:15.5cm
価格:26,000円(税抜)

裾幅15.5cm がとても良い。

画像は洗濯を一度もしてないので、
かなりパツパツになってるが、
洗濯するとちゃんと馴染む。

洗濯前と洗濯後の変化、
そこがスウェットパンツや
ジャージパンツのサイズ選びの
一番難しいところなのだが、
その点はもう心得た。

ジャブスアルキヴィオ  マサッチョ masaccio  giab's ARCHIVIO (3)

junhashimoto × Champion
スウェットパンツとは全然違って、
大人な香り漂うスウェットなので、

なんだかんだ言いながら
masaccio のスウェットパンツは
これでもう合計4本目。

我ながら一途な男だなと感心する。

因みに2015AWでは、
この masaccio をGETしてるが、

メンズクラブの戸賀編集長
コチラで同じのを穿かれている。

間違いない選択ということだ。

なお、2015SSではこの三本
スウェットを推していた。

ジャブスアルキヴィオ  マサッチョ masaccio  giab's ARCHIVIO (1)

そんなわけで、
今年の春は、
virtue&vice のGジャン、
つまり鋼鉄の鎧を羽織って、
表参道を颯爽と歩きたい!

そんな仄かな夢を持っている。