孤高の嗜好品 第17弾:無印のノンスリップハンガー。

無印良品 洋服ハンガー muji_hanger (2)

たかがハンガー、されどハンガー。


クローゼットを100年使える
ハンガーで統一せよ。
という
二十年来の課題に重い腰を上げて、
無印のノンスリップハンガーを
試しに使ってみたところ、

これがなかなかの使い勝手で
どんな服をハンガーに掛けても
まったくずり落ちる心配がない。

ストレスから開放された気分だ。

しかもグレーの色味も自分好みで
ハンガーの質感も悪くないときた。

こう見えても中味は天然木で
表面にポリウレタンラバーが
塗装されているだけで、
余計な装飾がないのも良い。

ポリウレタンラバーなので、
経年劣化の心配があるが、
そこだけは目を瞑った(苦笑)

そんなわけで、
無印のノンスリップハンガーに
最終決定したことをご報告したい。

無印良品 洋服ハンガー muji_hanger (1)

色相環は無視してます(汗)

早速、大(肩幅45cm)5本、
中(肩幅42cm)28本を追加購入し、
ただ今、合計33本のハンガーが
クローゼットで活躍中だ。

なお、今回ハンガーを統一して
とても良かった点が3つある。

ひとつは・・・

細い針金ハンガーと違って
ハンガーに厚みがあることで
掛けられている洋服が
なんであるか分かりやすい。

一目瞭然となったことで、
捜索時間の短縮できたのだ。

ふたつ目は・・・

同じく厚みがあることで、
数多くの服をクローゼットに
収納することができなくなった。

よって、今まで怠っていた
断捨離を強硬させてくれた上に
余計な服を買う気が失せたのだ。

もう十二分に
服を持っていることを痛感した。

三つ目は・・・

秀吉の気分を味わえた。

天下統一の気分ね(笑)

以上3点のメリットだけでも
無印良品のハンガーに統一した
甲斐があったというものだ。