最強のオックスフォード長袖シャツを探せ。その3

オックスフォード白長袖シャツ black-beauty_high-quality-product-1

白のオックス大人買い決定!


前回のその2でご紹介した
Black Beautyの紺色のオックスが
なかなかの品質でしたので、
今度は同ブランドの白を選んで、
MサイズとLサイズの両方を購入。

2度の洗濯後、
パンツアウトも想定して、
どちらのサイズが自分に合ってるか、
細かくチェックしてみた次第デス。
返品ができないネットショップは
こういうのが難ですね(苦笑)

但し、低価格なので文句言えません。
で、結論的にLサイズをチョイス。

オックスフォード白長袖シャツ 裾脇 black-beauty_high-quality-product-2

因みにシャツの両裾脇にある
いわゆる「ガゼット」も
しっかりしたものが付いています。

かなり好印象!

オックスフォード白長袖シャツ black-beauty_high-quality-product

紺色Lサイズを並べても
良い感じを醸し出しています。

もうBlack Beauty統一で決定か?
と、判断を下しかけます。

がしかし

無印オックスフォード長袖シャツ muji_oxford_shirts-1

同じ白色のオックスフォードだと
コチラのMUJIのオックスとの
素材の違いが明確に分かります。

無印のオックスフォードの
目づらの美しさと肉厚さ加減が
Black Beautyを圧倒してるんデス。

厚みがない白系シャツを
オッサンの地肌に直接重ねると、
透けた浅黒い肌の色と相まって、
薄汚れたように
見えてしまいますからね。

オッサンにはコレ大敵デス。

無印オックスフォード長袖シャツ ガゼット muji_oxford_shirts-2

ガゼットの仕様や雰囲気は
見た目Black Beautyのほうに
軍配が上がるんですが、
やはり素材の品質は譲れません。

ってことで、
白のオックス長袖シャツに関しては
夏のオックス半袖シャツに引き続き、
MUJIの大人買いで決定デス。

それにしても無印のオックス、
価格含めて恐るべしな存在、
もちろんユニクロのオックスも
この品質には及ばないところかと。

爺ちゃんなっても一生着続けます。

なお、残すネイビーに関しては
引き続き鋭意捜索中でございます。

PS.

オックスフォードの由来とは?

テキスタイルメーカーであった
今や英国王室御用達の
THOMAS MASON(トーマスメイソン)が
欧米の人気四大大学の名前、
オックスフォード、ケンブリッジ、
エール、ハーバード大学に因んで
4種類の生地を規格販売したことに
由来するようデス。

そのうちオックスフォードだけが
その後も世界中に広まり、
今の定番素材となったようデス。