埼玉屈指のパワースポット川越大師。

川越大師

不思議な巡り合わせデス。


さて、先日お邪魔した
小江戸川越からの帰り道

ちょっと道に迷って
偶然迷い込んだのがココ
川越大師 喜多院なる
初めて耳にするお寺でした。

川越大師

驚いたことに
この川越大師は1599年に
あの南光坊天海僧正が
第27世住職として入寺し

さらに1617年
徳川家康公亡き後
天海僧正指揮のもと
家康公のご遺体が
あの久能山東照宮から
日光東照宮へ移される際
4日間だけこの川越大師で
お休みになられたそうな。

僕が偶然迷い込んだ理由が
なんとなく分かりました。

家康公を巡る旅はまだ
終わってなかったんですね。

川越大師

そういう事情もあって
徳川家とは大変所縁深く
ご覧の第3代将軍家光公
お手植えのこの枝垂れ桜が
緑深い立派な姿で存在し、

また、1638年
当院で火災があった際
家光公の指示のもと
家光公の誕生の間や
春日局の化粧の間などが
江戸城より移築されました。

拝観料:大人400円

川越大師

さらに院内には
美しい庭園を眺められる
腰を掛けて休憩も可能な
長い渡り廊下があったりと
素晴らしい景観をゆっくり
堪能することが可能デス。

川越大師

川越大師

最後に春日局化粧の間から
眺められる庭園の画デス。

埼玉屈指のパワースポット
ぜひ参拝されては如何でしょ。

 

 

 

□□□ 東雲乃囁 □□□□□□□□□□

昨朝6時頃、寝込みを襲う
強烈なこむら返りをくらい
朝から七転八倒してました。

こむら返りの対処方法は
もちろん分かってるんですが
寝込みはさすがに辛いデス。

今回は肉離れしていない
左足のほうだったんですが
左足の状態も良くないようで
暫くスイムは中断デス(涙)